#鉄道、列車
スーパーカムイから降り立ったのは滝川駅。 また戻ってきたんかい、って感じです。 ここからキハ40に乗り換え。 せっかくの特急乗り放題のきっぷなのに、 ローカル線ばっかり狙ったかのように乗ってますね。 やはりこれは根が田舎モンの証拠であるな。 滝…
留萌からは海沿いを走ります。 礼受駅にも車掌車の駅舎。 駅舎の向こうに日本海。 舎熊駅も車掌車ですね。 こちらはちょっと補修されたような雰囲気ですね。 箸別駅ホームは板張り。 こんなんもうウッドデッキですやん。 北海道特有の、仮乗降場からの昇格駅…
新十津川駅からさらに終端方向を見てみます。 かつてはこの先にまだ線路が… とはいえまず車止めすら見えないような状況ですけど。 力強い筆文字で歓迎されています。 ほほえましいように見えて、 そもそも地域の利用客がいないという現実が見て取れますね。 …
旅行4日目の朝。 札幌駅に早くから出て来ています。 まだ711系がいた頃。 早くから、とはいえ始発ではないんですけどね。 行きたい路線があったものですから。 赤い電車に乗って行きたいところではあるのですが、 こちらの721系に乗って行きます。 と…
木古内駅舎。 三角屋根イメージなんでしょうか。 ちょっと不思議なデザインですね。 北海道新幹線のポスターがありました。 走りを知ってるヤツが来る。 ちょっと画質が悪くてわかりづらいですが、 写真は北海道日本ハム、糸井嘉男選手。 選手のスタイルがキ…
帰り道歩くのしんどいなぁ、と思っていましたが。 おっ、バス停あるやん! アカンやん! 土日祭日運休。 まぁ、年末年始も多分アカンのでしょう。 というかバス来てもこの行き先ではどこ連れてかれるか分からんもんな。 乗れんわな。 線路沿い歩いていると、…
右手に海峡線が別れていくと共に、 左手から新幹線の高架が合流していきます。 大きなジャンクションのようになっていますね。 津軽線の駅名標、スゴイ好き。 ここならでは感がホントによく出てるというか。 しばらく離れていた海峡線の線路が右からまた近づ…
3日目の朝からこんな列車に乗ります。 寝台特急あけぼの。 寝台特急という存在すらももはや死語に近いですが、 旅行当時はまだブルートレインが生き残っていたのです。 きっぷは見ての通り指定無し。 末端の区間に限り、立席特急券が発売されていました。 …
鳴子温泉駅では地元の観光協会でしょうか、出迎えが。 こんなゆるキャラもいます。 でかいこけし。 跨線橋から見下ろすと景色は白一色。 スゴイな… スコップ片手に歩いていく係員の方の背中が何とも印象的でした。 こんな雪の中、本数がさほどでないとはいえ…
朝もはよから会津若松を出発します。 郡山まで乗り通せば磐越西線は完乗になります。 列車も雪まみれですねぇ。 地物のコーヒー牛乳を飲みつつ。 乳製品って地域性というか、 どこ行ってもオリジナルがあるのが楽しいですよね。 郡山からは新幹線ワープをか…
2013年、末。 色々あって遠くへ行きたい気持ちになっていました。 とりあえず正月とかその辺全部吹っ飛ばして遠くへ。 まぁ、当時いろいろあったのです。 仕事納めの後、荷造りをして東へ。 始発から何度か乗り継いで、目が覚めると外は大雪でした。 湖…
年の瀬も迫りつつある中。 青春18きっぷでお出かけしてきたのです。 今回の目的地は、呉。 ちょっと鉄道から離れて、変わったものを見に行くことに。 呉まではこちらの列車で。 観光列車、瀬戸内マリンビュー。 舟のイメージの丸い窓から。 海を眺めていく…
ガラスの向こうにSL弁慶号。 京都への移転と合わせて動態復活が報じられていました。 さすがにびっくりですね。 これ、動くの?ホントに?と思った記憶が。 京都駅を再現していたとかいう場所。 キハ80ってなんだかスゴイ先頭形状ですね。 夕暮れ時にな…
久方ぶりの交通科学博物館。 旅行当時すでに京都への移転が発表されており、 最後の名残にと訪れたのでした。 入り口入ってすぐのところには超電導リニアML500。 無人機ながら当時の世界最速、時速517kmをマークしたとか。 子供の頃はこれが無人機…
生駒からはこちらの列車。 近鉄線なのに、近鉄じゃないのが。 ここから近鉄けいはんな線に乗って行きます。 このけいはんな線、大阪市営地下鉄との相互直通運転を行っているのです。 地下鉄と相直する関係から、電化方式は第三軌条。 車窓がすっきりしていま…
スルッと関西パスの旅2回目。 今回旅の始まりは京都駅です。 近鉄に乗るのです。 京都線で平端へ向かい、天理線に乗り換え。 こういう枝線はなかなか「乗るぞ!」と思ってこないと乗らないですよね。 終点天理のホームは広いです。 多客期対応ってことなん…
鞍馬神社。 灯りがいい感じですね。 駅待合室もいい雰囲気になっています。 もうちょっと時間があったら参拝もしたけど。 ちょっと行ってすぐ折り返してきちゃった。 だってこれに乗りたかったんですよ。 左手の方ね。 それもやっぱり外向きシートじゃないと…
霧が深いなぁ。 遠くから鐘の音が聞こえます。 こりゃちょっと神秘的でもあるな。 鐘の音に惹かれるように歩いていきます。 比叡山延暦寺。 せっかくなのでお参りをしようかと駅到着時は思っていたのですが、 だいぶ近づいた辺りで惹かれて歩いた鐘の音と一…
浜大津からしばらくは併用軌道区間。 いくぶん小型とはいえ、 普通の電車で道路上に飛び出していくのはなかなかにドキドキしますね。 対抗列車とすれ違い。 奥には湖西線の高架も見えています。 最初は新幹線かと思った。 錦織車庫の脇を通ります。 右端に80…
青春18の季節も終わり。 じゃあ今度は私鉄だな、ということで、 スルッと関西2DAYパスでお出かけすることに。 2013年時点では2DAYも3DAYもあっていい時代でしたね… 異なる社線を1枚のカードで乗りつくせる感じはホント便利で好きだったな…
沿線のお祭りに合わせ、 レトロ電車が運転されたことでんへ。 今回は長尾線での運転です。 通常、月一度開催のレトロ列車運転は基本的に琴平線。 長尾線でのレトロ列車運転は年に一度。 非常に貴重な機会なんですよね。 いい橋があるのです。 鴨部川橋梁。 …
熊ノ平を後にし、少し上るとトンネルが見えてきます。 保線用通路に転用された引き上げ線のトンネル。 これ、建設当初から貫通してたんですかね。 複線化に合わせて改修された時の銘鈑はあるのですが。 2月に着手して8月竣工って半年か。 早いなぁ。 道路…
第十隧道を抜けるとそこは束の間の平地。 かつての中間駅、熊ノ平駅跡につきます。 抜けたトンネルを振り返ると、その右手にもトンネルが。 かつてアプト式の旧線時代には碓氷線は単線でした。 しかし上り下りに時間のかかるこの区間、横川~軽井沢間を一閉…
第六隧道を出たところには、小さなアーチ橋がかかります。 碓氷第四橋梁。 煉瓦アーチにコンクリート補強がなされています。 第四橋梁を渡ると切り通しになっています。 結構深く切り込んだ感じ。 短めの隧道にするほどではなかったのかな。 切り通しの先に…
トンネルを抜けた先はこの高度感。 碓氷線最大の遺構、碓氷第三橋梁上に出ます。 見下ろしているのは旧国道18号。 その下を流れている川底からの高さは31mにも及びます。 右手山側には碓氷線新線の碓氷川橋梁も見えます。 旧線廃線跡と新線廃線跡。2つ…
丸山から少し歩いたところには車の回転場でしょうか。 スペースが出来ています。 以前来たころには無かったなぁ。 峠の湯手前で新線区間の遊歩道は終わり。 線路はこの先もずっと残っていますが、 アプトの道はここからアプト式時代の旧線区間へ向かいます。…
まだまだ4年前の旅行の記録が続きます。 2013年10月の碓氷峠訪問記。 アプトの道が変わっていると聞き、 これはぜひ行かねば、ということで飛び出していきました。 新幹線で高崎まで。 旅行当時はE2系ばかり。 だって北陸新幹線開業してませんから…
昨日の北谷での中日戦は2-3で敗戦。 練習試合ならではの、負けてる状態での9回裏の守りや 一旦代走出された選手がまた出場してるとかの珍しいシーンも見れました。 写真は球審白井さん。 怪鳥の雄たけびのような甲高いストライクコールが特徴的です。 う…
折り返し途中、車窓に往路では気付かなかった高架線。 駅みたいなものも見えますね。 あれー、こんなとこに接続路線あったっけか。 どうも鉄道線ぽくないような気もしますが。 鉄道の高架じゃないような気もする… あ、あれか。 わずか15年で廃止となった、…
今日はお休みをいただいておりました。 最初はちょっと自転車でお出かけしようかと思っていたんですが、 昨日からの予報は天気が全体に荒れ模様。 西日本が大雪とかニュースが続く中、 東京でも雪がちらつきました。 これ、あそこが雪化粧しているのでは… と…