第四橋梁を渡ると切り通しになっています。
結構深く切り込んだ感じ。
結構深く切り込んだ感じ。
短めの隧道にするほどではなかったのかな。
切り通しの先には第七隧道。
こちらの坑口はレンガ積みですね。
石とレンガの選択は何か基準があるんでしょうかね。
こちらの坑口はレンガ積みですね。
石とレンガの選択は何か基準があるんでしょうかね。
第七隧道手前には道路まで降りていける感じの階段が設置されています。
径間が大きいこともあり、重厚なイメージを受けます。
第七隧道軽井沢方の坑口。
ここまでの隧道とは打って変わって、シンプルですね。
つるーん、としている…
ここまでの隧道とは打って変わって、シンプルですね。
つるーん、としている…
向こうに見える第八隧道横川方も似たような感じの様子。
並行する道路からは見えない位置なので、
装飾はしなかったということなんでしょうか。
並行する道路からは見えない位置なので、
装飾はしなかったということなんでしょうか。
第八隧道と第九隧道の間には第六橋梁がかかります。
長い側壁がどっしりとした印象を与え、
補強のなされていない華奢なアーチとのギャップが何ともたまりません。
長い側壁がどっしりとした印象を与え、
補強のなされていない華奢なアーチとのギャップが何ともたまりません。
美しい。
重厚な城門かのようですねぇ。
重厚な城門かのようですねぇ。
第三橋梁とこの第六橋梁はここの煉瓦遺構のツートップですねぇ。
橋梁を越え第九隧道を抜けると、またすぐ向こうに次の第十隧道が見えています。
険しい山中、次々に穴掘ってひとつひとつ煉瓦を積んで…
どれほどの苦労があったのだろうかと。
険しい山中、次々に穴掘ってひとつひとつ煉瓦を積んで…
どれほどの苦労があったのだろうかと。
第九隧道出てすぐのところに小さな煉瓦アーチが残っています。
第11カルバート。アーチ径間のサイズが小さいものは橋梁ではなくカルバートに分類されているとか。
第11カルバート。アーチ径間のサイズが小さいものは橋梁ではなくカルバートに分類されているとか。
第十隧道を抜ければもうアプトの道もクライマックスです。
つづく