想いを乗せて 目指せ最北端その3

鳴子温泉駅では地元の観光協会でしょうか、出迎えが。
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こんなゆるキャラもいます。
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でかいこけし

跨線橋から見下ろすと景色は白一色。
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スゴイな…

スコップ片手に歩いていく係員の方の背中が何とも印象的でした。
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こんな雪の中、本数がさほどでないとはいえ、
遅れも無く輸送が出来ているのは驚異的ですらあります。


大粒の雪が激しく降っています。
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再び車内に戻りさらに先へ。


紅葉の時期や初夏の時期などは景勝地なのでしょうね。
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水墨画のような風景が車窓には続きます。

保存されたSLも雪に埋もれてしまいそう。
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最上駅では行き違い待ち。
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スゲーの来ちゃった。
スゲー状態の車両が来ちゃった。

いやほんとこれでよく走れるな。


終点新庄に到着。
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仙台発車時にはなんともなかった車両も、
さすがに長旅に雪がこびりついています。

これで陸羽東線も完乗。
順調に乗りつぶしが進んでいきます。

新庄から奥羽線で秋田に抜け、
秋田からはこちら。
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男鹿線乗りつぶしへ。

ちょうど日没時間帯。
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車窓も車内も紅く染まっています。

終点、男鹿へ。
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ここからすぐに折り返しちゃうのが味気ないところではありますね。


男鹿から折り返し秋田まで戻ると、改札前には大勢のヒトが。
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何か、あるのかなと思いましたが、
考えてみればもう年末。

帰省のお迎えなんですね。
つくづく鉄道というのはただの輸送機関というだけでなく、
いろんな思いも、一緒に運んでいるんだなぁ、と。


比内鶏の親子丼と、稲庭うどんで夕食。
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2日目の日程がとりあえず終了です。




つづく