リゾートみのりに乗って 目指せ最北端その2

朝もはよから会津若松を出発します。
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郡山まで乗り通せば磐越西線は完乗になります。

列車も雪まみれですねぇ。

地物のコーヒー牛乳を飲みつつ。
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乳製品って地域性というか、
どこ行ってもオリジナルがあるのが楽しいですよね。

郡山からは新幹線ワープをかけます。
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18きっぷのとき、
ワープするかどうかって結構性格でますよね。

ウチは親父も乗り鉄なんですが、
親父は意地でもワープしない派でした。

自分はどんどんやっちゃいますけど。
価値観の違いですよね。


仙台駅は楽天球団ジャック状態。
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藤田、頑張ってんなぁ。

仙台からはこちらの列車。
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観光列車、リゾートみのり
陸羽東線乗りつぶしていきます。


どうせ青春18きっぷでローカル線移動するなら、こういう列車を選んで乗りたいものです。

ロングシートでその路線の「いつも」を味わうのも、
それはそれでいいですけど、長距離はやっぱり疲れちゃいますからね。
乗り換えもないし、普通車指定席ながら、グリーン車ばりのシートピッチだし。



5周年なんだなぁ。
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東日本は旧型車両をドンドン改造してますよね。
いろいろ乗ってみたい列車が次々出てくるので、なかなか追いかけるのも大変ですね。


乗務員こけしが乗っています。
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これはちょっと面白いな。

仙台を出てしばらくすると、車窓には機関車が。
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関西では見かけないH級機関車。
興味深く眺めてしまいますね。

おっ?!
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北海道新幹線開業後の青函トンネル専用機、
EH800がいますよ!


おぉ~、見られるとは思わなかったな。
ちょっとラッキーな気分。

車内にはこんな手作り感のある車窓案内図。
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こういうのイイですよね。


途中松島手前では仙石線と並走。
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連絡線の工事が進んでいますね。

後に仙台東北ラインと名付けられ直通運転が始まるこの区間も、
当時はまだ並走するのみでした。

小牛田からいよいよ陸羽東線に。

新幹線との連絡駅、古川にはこんなホテル。
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東北イン。

あふれ出るパチモン感。
ただ、これ本家公認のパチモンなのだそうです。

もともとは東横インだったところが、
諸事情あってチェーンを脱退し今の状況で営業しているとか。

一度は泊まってみたいと思いつつ、なかなか。
古川って立地がちょっと微妙だよな。

ここ泊まるなら仙台で、ってなっちゃう。


途中鳴子温泉駅で少し長めの停車が。
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ちょっとうろうろしてみようかな。




つづく