尼崎の専用線 後編 スルッと関西専用線と廃線めぐり その2

目の前には押しボタン信号のボタンを改造したようなもの。
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ちょうど軌道が道路に出るところにあります。

その上のボタンと組み合わせて信号を制御するんでしょうね。

なぜか同じものが後ろのフェンスの向こうに…
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と思ったら。
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おぉ、途切れた軌道が残ってる。

かつてはここで分岐してたってことですか。
凄いなぁ。そんなころに来てみたかったなぁ。

よく見るとアスファルトにうっすら左カーブが…
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ちょっと掘ったらレールが出てくるのかもしれません。

そして列車再び。
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キター!

DLもキター!
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推進運転だー!

と思ったらその後ろにも貨車キター!
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おぉぉ…
何でしょうね、このスタイル。
DLの前後に貨車を連結するって。

当然こっちの方が何かメリットがあるからこうするわけですよね。

うーん、不思議だ。
いやぁ~、面白いなぁ。

先頭に監視を置くなら機関車を先頭に置けばいいんじゃないのかとか思うんですけどねぇ。
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でも運転はDE10みたいに横向きなのか。
監視はしづらいのかもしれないなぁ。


やっぱり専用線って独特の雰囲気あって面白いですね。
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来てよかった~。

2本しか列車見てないのに、しかも1本は目の前通ってさえいないのになんだか満足ですw
まぁ、結構車通りの多いところでボーっと立ってるのはちょっと恥ずかしいですが。


とりあえずそそくさと次の目的地へ。

おぉ…
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おもろい橋があるでぇ…




つづく