大浦天主堂とオランダ坂  坂の街長崎 その7

ひとまず5系統石橋行きに乗り込み、先頭運転台右側のかぶりつきポジションへ。
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次から次へと列車がやってきますねー。
入るのと出るのと、上手いこと捌けるもんだなぁというか。パズルみたいだ。

諏訪神社前電停の表示が面白いです。
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灯篭風なのか神社風なのか。なんかそんなカタチになってます。


後ろの標識を撮りたかったのが手前にピントがあってしまいました。
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進路の矢印内に軌道を現すラインが入っている…というのを撮りたかったのですが。
こういうのって他の地方にもあるんですかね。

高知とか松山であったかなぁ…?記憶に無いぞ。
道路あんまり興味ないから見てないだけかもしれないけど。

しかしホント本数が多いです。
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次から次へとすれ違いますよ。なんか楽しい。

道路を横切り川を渡り。
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車両進入禁止の標識はこんなサイズでいいんですかね。
なんかいかにも簡単に入れそうな空間に見えてしまうのですが。

西浜町電停停車中。
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こういう行きかう人と路面電車みたいな光景、結構好きです。
路面電車って電車単体で写真撮るのが難しいけど、
開き直って全部周りも入れちゃってもたまには面白くなりますね。

しかし先に見える信号、いっぱい矢印がついてますね。混乱しそうだなぁ。

おっ、最新型だ。
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今日何度か見かけてはいたんですが、乗車チャンスは特に無く。
結構な頻度ですれ違うけど何編成かいるんですかね?
こういうのって大体ひと編成だけな印象はあるけどなぁ。

それともただ頻繁に運転しているだけなのか。

大浦海岸通りから線路は単線に。
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BOSS電車と行き違い。


終点石橋電停です。
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ほとんどのお客はひとつ手前の大浦天主堂前で降りていきました。

軌道の終端。
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なんとなく好きな雰囲気。

ひとつ手前の大浦天主堂前からここまでの区間は川沿い、というか、
半分川の中に軌道が敷設されています。
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川の中に支柱を立てて路盤を敷設というと玉野市営電鉄が思い浮かぶのですが、
あそこが現役の頃ってこんな雰囲気だったのでしょうか。


坂道登って大浦天主堂までやってきました。
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中には入っていません。
一人で来て拝観料を払うのがなんだか…惜しくて…

なんていうかね。観光っていうのは誰かと一緒に来てわいわい言いながらするもんだと思うんだよね。
だったら最初からこんなとこ来んなよって話ですけど。

グラバー園もスルーして、やってきたのはこんなとこ。
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ただの急坂だな、こりゃ。


もうひとつだけ観光して乗り潰しに復帰します。



つづく