しかしこの夏の運行を最後に、
なんと
水戸岡鋭治氏デザインによるリニューアルが発表されたのです。
こいつぁ乗っとかなきゃいかん、ということで今回出かけてきたのです。
タ
イムリミット設定して、必死こいて自転車こいできたのもこのためでした。
まぁ、確実に乗るならそんな行程組まなきゃいい、って話ではありますが。
まずは前方のキハ54に乗り込みます。
車掌が乗ってるから整理券はいらないんですね。
もうちょっと塞ぎ方ってもんがあるような気がしなくもないです。
川奥信号所で左手奥を注意深く観察。
ループを抜けて
宿毛へ向かう
土佐くろしお鉄道の線路が見えます。
ついさっき通ってきたばかりのところですね。
十川から
トロッコ車両に移ります。
トンネル内はなかなかの迫力。
蛇行する
四万十川を串刺しにするかのように線路は進みます。
トンネル出るたび右から左からと流れの方向が変わります。
おぉ、
沈下橋。
結局見るだけだったなぁ。
やっぱり一度は渡ってみたいよなぁ。
大きな中洲を越えていきます。
この両側を
四万十川が分かれて流れています。言われてみないと分かりませんね。
この写真では言われてみたってわかりませんけどw
この
沈下橋は有名撮影スポットですよね。
いろんな媒体でこの
沈下橋と組み合わせた構図をよく見かけますね。
他にもいいとこないのかな、とちょっと思います。
つづく