ていうか隣の物体は何だ。
途中駅でもなんでもないところで列車は停車。
みすゞ潮彩には沿線の中で景色の美しい地点、
ビュースポットでの一時停車がサービスとして行われているのです。
みすゞ潮彩には沿線の中で景色の美しい地点、
ビュースポットでの一時停車がサービスとして行われているのです。
うーむ、確かに青い海がステキです。
みすゞ潮彩限定の停車位置表示もありました。
こういうのいちいち立てるのも大変だろうなぁ。
こういうのいちいち立てるのも大変だろうなぁ。
いやぁ、楽しい列車ですね。
さてそんな楽しい楽しいみすゞ潮彩なのですが。
このビュースポットであることに気がつきました。
このビュースポットであることに気がつきました。
隣に座ってる親子連れが、なんだかものすごく景色が見づらそうなんですよ。
それもそのはず。
なんと隣の18番A・D席、正面窓は△の小さいやつだけ。
自分の座る16番A・D席と比べると雲泥の差です。
それもそのはず。
なんと隣の18番A・D席、正面窓は△の小さいやつだけ。
自分の座る16番A・D席と比べると雲泥の差です。
そしてよくよく車内を見てみれば、同じ海側でも窓割がまるでダメな座席ばかりです。
テーブルの位置を見てもらえばよくわかると思います。
このテーブルは座席の正面です。
テーブルの位置を見てもらえばよくわかると思います。
このテーブルは座席の正面です。
6番A・Dは右半分に小さな窓があるだけ。
もし知らない人と乗り合わせたら左側A席の人は悲惨です。
もし知らない人と乗り合わせたら左側A席の人は悲惨です。
その隣、8番A・Dは今度は窓が左寄り。右側D席の人は正面に柱です。
10番A・Dも同様。窓が正面から左寄りになっています。
10番A・Dも同様。窓が正面から左寄りになっています。
12番A・Dになってようやく正面に大窓。
しかしその隣14番A・Dは大窓と大窓の間に…
しかしその隣14番A・Dは大窓と大窓の間に…
要するにこの列車、窓柱に邪魔されること無く車窓を正面からまともに楽しめるのって、
12番A・Dか16番A・Dのわずか4席しかないわけです。
12番A・Dか16番A・Dのわずか4席しかないわけです。
そもそも通常より大きく撮った窓自体が2枚だけしかなく、それがこの4席の前にしかないわけで。
それ以外の席は椅子と窓割がまるで合っていないのです。
それ以外の席は椅子と窓割がまるで合っていないのです。
…これはさすがにちょっと。
というかもうちょっと考えて改造してはどうなのかと。
誰もツッコミを入れなかったんでしょうかコレ。
というかもうちょっと考えて改造してはどうなのかと。
誰もツッコミを入れなかったんでしょうかコレ。
なんていうか特に指定も何もしていないのに、
この16番D席に座ることが出来たのって、ホントにラッキーだったんですね…
この16番D席に座ることが出来たのって、ホントにラッキーだったんですね…
それからずっと黄色のガードレールが山口県のスタンダードらしいです。
3度目のビュースポット停車。
終点仙崎ももうすぐです。
終点仙崎ももうすぐです。
つづく