運転士が運転席を出て、後方にダッシュ!
何かあったのかな、となんとなく目で追っていくと、
後方の客ドアにたどり着いた運転士、ドア前で立ち止まって…?
後方の客ドアにたどり着いた運転士、ドア前で立ち止まって…?
わずかに開いていたドアを手で閉めた!w バタンって!w
そして何事もなかったかのように運転席に戻り、運転再開!
そして何事もなかったかのように運転席に戻り、運転再開!
なんと戸閉め不良が発生していた様子。
いやしかしその対処が手で閉めるってOKなのでしょうか。
いやしかしその対処が手で閉めるってOKなのでしょうか。
その後は何事もなく運転は続いていたので、
まぁ、それなりによくある事態だったのかもしれません。
まぁ、それなりによくある事態だったのかもしれません。
しかし…
あぁいうシーンを見ちゃうと、
ちょっともう、ゆっくり休ませてやってほしいような気もしてしまいます。
あぁいうシーンを見ちゃうと、
ちょっともう、ゆっくり休ませてやってほしいような気もしてしまいます。
長い年月を走ってきたそのダメージ。
きっと車両はもう限界に近いのでしょう。
きっと車両はもう限界に近いのでしょう。
小布施の古びた駅名板。
おりるかたがすんでからおのりください。
マナー啓発もこんな風に書かれるとなんだか素敵です。
おりるかたがすんでからおのりください。
マナー啓発もこんな風に書かれるとなんだか素敵です。
長野電鉄のこの看板類、大好きなんですよねぇ。
須坂では一足先に引退したA編成の姿も。
本当は降りてみたかったんだけど…
本当は降りてみたかったんだけど…
車端の銘鈑を撮ろうと目を向けると、網棚もなかなかいい感じ。
こういうところにちょっとしたデザインを凝らすのがいいですよね。
こういうところにちょっとしたデザインを凝らすのがいいですよね。
金網だからこれ、ほんとに「網」棚ですね。
列車は地下へと滑り込み、終点長野へ。
折り返し須坂行きになります。
折り返し須坂行きになります。
この古びた地下駅との組み合わせもまた何とも雰囲気がありますね。
地下なのに雰囲気があるっても不思議な気もします。
地下駅なんてコンクリだけで味気ないのが普通なのに。
地下なのに雰囲気があるっても不思議な気もします。
地下駅なんてコンクリだけで味気ないのが普通なのに。
トンネルの向こうへ。テールライトが遠ざかっていきます。
寂しいなぁ…
寂しいなぁ…
もう多分これが最後になるのでしょう。
そうそう何度も来れる距離でもないし。
そうそう何度も来れる距離でもないし。
結局しんどかったのでこの日の行程ここまでで終わり。
非常にあっさり終えてしまった感じです。
まぁ、疲れもあったし仕方もないか。
非常にあっさり終えてしまった感じです。
まぁ、疲れもあったし仕方もないか。
明日は信州の鎌倉へと向かいます。
つづく