とりあえず出雲大社を後にして。
しかしこの立て看板の位置はどうなのか。
まるで民家の庭が大社駅への入り口みたいなw
まるで民家の庭が大社駅への入り口みたいなw
その先にある交差点を左折すると大社駅跡が見えてきます。
その姿はまさに威風堂々。
大正13年建築の駅舎がそのまま残っています。
その姿はまさに威風堂々。
大正13年建築の駅舎がそのまま残っています。
なんだか想像もつかないような時代のお話です。
しかしこれだけ距離があると、
それってなんだか本来の目的を見失っているのではないだろうかとすら感じます。
それってなんだか本来の目的を見失っているのではないだろうかとすら感じます。
結果こうやって廃止されちゃってるわけですし。
正面の駅名板。
ちょっと吹雪やばい。
ちょっと吹雪やばい。
待合室。
高い天井、各所に凝らされた装飾。
かつては2等、3等に待合室も別れていたそうです。
駅長室には貴賓室まであったとか。
高い天井、各所に凝らされた装飾。
かつては2等、3等に待合室も別れていたそうです。
駅長室には貴賓室まであったとか。
今は静寂で満たされたこの空間も、かつてはそれこそ人で埋め尽くされたのでしょうね。
雰囲気を再現するために人形を置くってのは怖いのでやめてほしいです。
これらの需要がかつてはあったってことなんですよね。すごいよなぁ。
廃止間際の時刻表もそのまま。
記事欄の文字が小さすぎて読み取れません…
記事欄の文字が小さすぎて読み取れません…
立ち並ぶ木製ラッチ。
改札通路は残念ながら塞がれています。
改札通路は残念ながら塞がれています。
構内には線路とホームがそのまま残っています。
さすがに雑草がすごいですけど。
さすがに雑草がすごいですけど。
ねじれてしまった名所案内。
いつまで残ることやら。
いつまで残ることやら。
構内にはD51が1両保存されています。
屋外保存の割に状態はよく、手をかけられていることが伺えます。
屋外保存の割に状態はよく、手をかけられていることが伺えます。
各所に銀刺しされているのはなぜなのか。お召し列車牽引経験でもあるのかな。
駅舎横には臨時であろう改札口跡。
こちらもこちらでいい感じ。
こちらもこちらでいい感じ。
ひとまず一通り見てまわり、大社駅を後にしました。
このとき、次の列車の時間までに、一応間に合うぐらいの余裕を持って出たつもりでした。
しかし結果は。
行っちゃった…
行っちゃった…
思わぬところで1時間ロスです。
つづく。