樽見鉄道乗りつぶし その3

終点に近づくに連れどんどん周囲の風景は山深くなり、
それと同時に雪のちらつきも多くなってきます。


終点樽見駅
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もう雪がやばいです。降りまくり。

1面2線の駅で、駅舎には「うすずみふれあいプラザ」の文字が。
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駅舎って言うか地方にありがちな何とかセンター併設みたいな感じだったので写真は撮りませんでした。
そーいうのあんまり好きじゃないんで…

とりあえず駅周辺に特に何があるでもなさそうなのでさっさとホームに戻りました。
切符を買いたかったんですが、無人駅のため整理券をとるだけしかできません。

駅端からレール終端方面を。
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元々の計画時点でははるか金沢を目指すはずだったというこの路線。
そんな話はもう遠い昔の夢の中ですね。

ホームから大垣方。
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ホーム有効長はかなり長いです。
実際に使う部分はかなり短くてちょっと不思議な感じすらします。

機回し線含め、かつて客車列車が走っていた名残なんでしょうね。

駅前広場の謎オブジェ。
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なにこれ。

しっかし雪凄いです。
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さほど積もってないのは寂しいところだけど。
温度高いからか重いね、雪が。


折り返しに乗り込んでそのままゆったり逆戻り。

大垣から2つ樽見寄り、横屋駅で下車しました。
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駅全景。
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住宅街の中の小さな駅です。

名所案内がステキです。
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1コだけ…w

待合室の貼り紙。
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なんかもうマジで迷惑してる感じの文章ですね。キレかけ。
まぁ文句言うのも分かるけど。


駐輪場。
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あー、それなりに利用あるんだなー、って気はしました。
ローカル線で利用者の痕跡感じるとなんだか嬉しくなります。

特にここなんかセメント輸送が消えて将来どうなるやら状態ですもんねぇ…
とりあえずまぁ無責任な発言だけどなんとか頑張ってほしいものです。

樽見鉄道乗り潰しはここで終わり。
この日の後の行動は廃線跡歩きの方で。


えーと、次から広島旅行のときの記事書きます。
そのあと鳥取旅行かな。

終わるんかなぁ…