廃止から1年4ヶ月が経ちました。
というわけで実家帰省のついでに行ってまいりました。
このレベルで十分、と判断されたんでしょうね。
そんなミニバスですらガラガラなのにはもう言葉も無いです。
そんなミニバスですらガラガラなのにはもう言葉も無いです。
正直鉄道が存在したのが不思議なレベルの需要ですね。
バスは大体かつての路線に沿っての運行になります。
たまに車窓に線路跡が見えます。レール・枕木は撤去済み。
たまに車窓に線路跡が見えます。レール・枕木は撤去済み。
停留所は鉄道時代より増えているようでした。割とどこにでも停まれるってのはバスの強みですね。
残念ながらどの停留所も通過ばかりで、その強みが生かされているとは言い難い状況でしたが。
残念ながらどの停留所も通過ばかりで、その強みが生かされているとは言い難い状況でしたが。
三木駅に到着。
正面から見る限りでは特に変化ありません。
正面から見る限りでは特に変化ありません。
洗濯物が干してありました。
まだ作業なんかを行う関係か、とりあえず人はいるようです。
まだ作業なんかを行う関係か、とりあえず人はいるようです。
駅構内もレールが撤去されています。
車止めってアレだけ見ると案外デカイね。
車止めってアレだけ見ると案外デカイね。
積み上げられた枕木。
なにかに再利用でもするんでしょうか。
なにかに再利用でもするんでしょうか。
車両が全部消えたという話は聞いていましたが、まさかこいつまでいないとは。
ぼろぼろだった保線用モーターカーまで消えています。寂しいのう。
ぼろぼろだった保線用モーターカーまで消えています。寂しいのう。
厄神方の鉄橋付近から遠望。こういうところはさすが10倍ズーム。
なんか不思議な感じにレールが残ってるなぁ。
搬送のときに入れ替えできるように、って残し方なんだろうか。
だとしたらこの残ってるレールも早々に消えるだろうけど。
なんか不思議な感じにレールが残ってるなぁ。
搬送のときに入れ替えできるように、って残し方なんだろうか。
だとしたらこの残ってるレールも早々に消えるだろうけど。
ひとまず厄神方へ向けてぼちぼち歩いていきます。
続く
続く