それでもなんというか、一度は来ておきたい場所でもあったんです。
自分でもなんだかよく分かりませんが。
自分でもなんだかよく分かりませんが。
とりあえず時刻表と現在時刻をチェック。
ケータイ見ると圏外でした。
なんかあったら(熊に襲われるとか)ここでひっそりと死ぬしかないのか…
う~ん、気軽に来たけど覚悟のいる場所だったんだなw
ケータイ見ると圏外でした。
なんかあったら(熊に襲われるとか)ここでひっそりと死ぬしかないのか…
う~ん、気軽に来たけど覚悟のいる場所だったんだなw
橋梁やトンネルは当時の最新技術を結集して作られているらしいです。
もう10年になるんですね…
もう10年になるんですね…
大きくルート変更をした新幹線にも最大30‰の連続勾配があったり、
それを越えるための特別装備があったりと一応こちらも「峠越え」の路線ではあるんですが、
どうも自分はこの路線が好きにはなれないのです。
それを越えるための特別装備があったりと一応こちらも「峠越え」の路線ではあるんですが、
どうも自分はこの路線が好きにはなれないのです。
「碓氷線」の後継っていう目では見れないんですよね。
とか何とかいいながら楽しげに写真撮ったりしとるわけですがw
逆光でシルエットっぽくなったりしないかな、と思いながら反対側へ来てみました。
実際カメラ構えてみると結構楽しいんだ、これが。
あぁ、心の底から自分って鉄道マニアだなぁ…
逆光でシルエットっぽくなったりしないかな、と思いながら反対側へ来てみました。
実際カメラ構えてみると結構楽しいんだ、これが。
あぁ、心の底から自分って鉄道マニアだなぁ…
30分ほどでとりあえず引き上げることにしました。
木々の隙間から。
もう2度と来ないだろうなぁ、とこのときは思ったんですが、
こうして記事を書いているとまた行こうかという気分になってくるから不思議です。
もう2度と来ないだろうなぁ、とこのときは思ったんですが、
こうして記事を書いているとまた行こうかという気分になってくるから不思議です。
でもなんか移動手段が欲しいところだなぁ。徒歩ではちょっと。
さてとりあえずどのくらい歩けばいいのか。
目に入る景色は山・山・山!
あぁもうなんかげんなりだ。どんだけ歩けというのだ。
目に入る景色は山・山・山!
あぁもうなんかげんなりだ。どんだけ歩けというのだ。
いや、ここまで来た分を戻ればいいだけなんですがw
ただひたすらに歩くことだけに集中…
というかあんまり他の事考える余裕もないです。
というかあんまり他の事考える余裕もないです。
距離なげぇわ。
実は2年ほど前にも1度、あの橋を見る為に歩いたことがあったんです。
でもその時は体力不足でリタイアしていて…
でもその時は体力不足でリタイアしていて…
今回はそのリベンジだったわけですが、当時の自分のあまりの体力のなさに驚く一方で
こんなとこまで歩いてきてしまった今の自分の馬鹿さを呪う自分もいたり。
戻るの大変すぎるっちゅーねん。
こんなとこまで歩いてきてしまった今の自分の馬鹿さを呪う自分もいたり。
戻るの大変すぎるっちゅーねん。
本当に賢いのはどっちだ、って話ですよねぇ。
霧積ダムまで戻ってきました。
とりあえずここまで戻ってこれたなら大丈夫だ…。
とりあえずここまで戻ってこれたなら大丈夫だ…。
このダムで釣りをするにはお金がかかります。入漁料。
山女と岩魚も釣れるんですねぇ。
山女と岩魚も釣れるんですねぇ。
カーブのたびに置いてあったもの。
砂なんか撒いたら逆にすべるだろう、と思うんですが…
冬季の凍結時のためのものかなぁ。
砂なんか撒いたら逆にすべるだろう、と思うんですが…
冬季の凍結時のためのものかなぁ。
右手から線路が近付いて来て、とりあえずは何とか戻ってこれた、とほっと一息。
一度リタイアしているだけにちょっと不安でしたw
山の中で足痛めて動けなくなったらどうしよう、とかw
一度リタイアしているだけにちょっと不安でしたw
山の中で足痛めて動けなくなったらどうしよう、とかw
碓氷線新線の下を再びくぐり、新幹線橋梁の見物はひとまず一区切りです。
とりあえずせっかく来たんだから、またアプトの道を上がっていくことにしました。
続く。