秋田内陸縦貫鉄道の旅 その3 (秋田国体遠征8)

奥阿仁駅。
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阿仁自体が結構奥地なのに、さらに「奥」ってw

立派な鉄橋もありました。
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トラスの上についている円錐はなんなんでしょうね。
雪が積もらないためとかかなぁ。

比立内駅。
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国鉄阿仁合線時代の終着駅でした。
そのためか、ここは珍しく有人駅。というか正確には委託駅です。

駅舎も立派です。
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他の駅に比べれば、ですが。

路線が古くなったためか、がらりと風景が変わります。
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トンネル・橋梁で抜けてきた先程までと違い、
山の中を縫うように走っていきます。

途中土砂崩れの後も。
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そういえばちょっと前に豪雨で結構被害あったんだっけ…。
列車はそろそろとブルーシートの横を通過していきました。

岩野目駅。
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まぁなんというか特になんと言うことの無い駅です。
似たような駅が多すぎるなぁ…w

笑内駅
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「おかしない」と読みます。
普通に読めません…w

再びブルーシートが。
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ガードレール落ちてる…
よくまぁ走ってるなぁ、というような状況です。

この後もたびたびブルーシートで崩壊部を覆っているらしき場所が現れ、
その度に列車は慎重にに徐行していました。

萱草駅。
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特に何も…

荒瀬駅。
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一番山深いところは抜けたんでしょうか。
ちょっとずつ民家が増えてきたような気がします。


阿仁合到着。
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とりあえず一度下車してから、
再び旅行を続行します。



続く。