ミラーとサドルと高木駅

三木鉄道の終点、三木から厄神方に一駅。
高木、という名前の駅があります。

イメージ 1


特に何の変哲も無い田舎の駅なんですが、
この駅にはそうそう他の駅に無いような特徴が一つ。

それがこれ。
イメージ 2
確認用のミラーに突き刺さったサドルw


そうそう無いっていうか、こんなもんがあちこちにあってたまるかって感じですが。


誰だよこんないらん事するのはー…w



誰かが人の自転車から取り外してここに乗せた、というあたりなんでしょうが、
どうしてこんなところに乗せる必要があったのか疑問です。

ていうかこれ届くかな。結構高い気がするけど。


そしてサドルがここにある、ということはどこかにサドルの無い自転車があるはずですが、
その持ち主がサドルの無い自転車を一体どうしたのかも気になるところですw


そんな笑いもどこ吹く風。
きっと今日もサドルはミラーの上で、残り少ない列車の運行を見守っているのでしょう。

これまでも、そしてこれからもw
イメージ 3
【高木を発車した列車 奥に見える高架は国道175号線】