夜の赤川仮橋へ その4

折り返し新大阪へ帰ろうとしたら、後ろから音が。
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おっ、また列車来た。

こんな時間でも何本も走ってるもんなんですねぇ。
昼間に来ないと列車見れないのかと思ってたのでちょっと意外に嬉しいです。

ちょっと撮ってみたかったもの。
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まずは列車を背にして。


暗い中にトラスが照らされていきます。
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これがもう何ともカッコいいわけですよ。
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闇の中にトラスが浮かび上がる様が。

そして列車が走り抜けていきます。
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光の輪が、鉄橋の中を駆け抜けていきました。
ステキすぎますねぇ。
いやぁ、少々無理したけど夜に来てよかったなやっぱり。

しかしまぁこちらの貨物列車の長いこと。
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まだあるんか、と思ってしまいます。

自分が仕事してたとこでは対して両数無かったからなぁ。



たどり着いてしまいました。
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とりあえずまぁ、こんなところで終わりですかね。
そう何度も何度も往復しても仕方ないしな。


夕暮れ時を見られなかったのが残念ですね。
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まぁ、地元にいたころに行っとけって話ですよね。
閉鎖が近づいてから慌てて来るんじゃなくて。

とりあえずはまぁ、最後にもう一度来れてよかったです。



で、帰りにちょっとだけ寄り道。
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EH10 61号機。

国鉄唯一のH型機関車。残存しているのは唯一これだけ。
どっか博物館入りしてもいいんじゃないかとも思いますけどね。

ただまぁ、ここから移設するのは相当大変でしょうけども。


阪急淡路駅も高架化が進んでいます。
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どんどん景色が変わっていくのでしょうね。


自転車を返し、大阪まで戻ってきました。
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環状線の201系も103系もさすがに先が見えてきましたね。
新車は果たしてどんなものになるのでしょうか。



ひとまず列車を乗り継ぎ乗り継ぎして帰宅。
とても楽しかったです。


次回、灼熱のしまんと