が、反対側からみるとこの通り。
なんと駅と鉄橋が見事一体に。
なんと駅と鉄橋が見事一体に。
真横に歩道があって人道橋も兼ねてるってのが面白いですね。
目線のすぐ真横を列車が走ります。
目線のすぐ真横を列車が走ります。
駅自体の特異性ばかり目が行きがちですけど、この橋梁自体もなかなかいいもののようで。
なんと建設は明治26年。現役鉄道橋としては国内最古、だそうです。
以前紹介した揖斐川橋梁同様、イギリスのパテント・シャフト社製造によるピントラス橋梁。
なんと建設は明治26年。現役鉄道橋としては国内最古、だそうです。
以前紹介した揖斐川橋梁同様、イギリスのパテント・シャフト社製造によるピントラス橋梁。
レンガの橋脚もまたいい感じですね。
ちなみに駅としての開業は1972年。
築80年(当時)の建造物に手を加えて駅にするってなかなか豪快な気がします。
築80年(当時)の建造物に手を加えて駅にするってなかなか豪快な気がします。
ホームの様子はこんな感じ。
鉄橋部分はかなり狭く、正直この部分はホームとして実用に耐えうるかどうかは微妙です。
鉄橋部分はかなり狭く、正直この部分はホームとして実用に耐えうるかどうかは微妙です。
だって列車来たらこんなんですよ。
一歩間違ったら死んじゃうよ、これw
一歩間違ったら死んじゃうよ、これw
まぁ、2両編成の列車が停車してもこの鉄橋部分には掛かりませんので、
増結時とか特殊な事態でもない限り特に困ることもないんでしょう。
増結時とか特殊な事態でもない限り特に困ることもないんでしょう。
つづく。