となりにあるのに違う駅

GW4連休の最終日。

初日にレトロ列車見て、
2日目に塩江線跡をたどり、
3日目はレトロ列車を満喫し、とことでん三昧のここまで。


なのにこの日もことでんに乗るのです。
ちょっと志度線に乗りたくなって。

志度駅ホームからはJR志度駅も見えています。
イメージ 1
ローソンの看板の右手に見える建物がJR志度駅

志度線と言えばやっぱりこの風景ですね。
イメージ 2
海沿いを行く列車。
車窓には穏やかな海。

ステキですねぇ。


房前で下車し、近くの公園より1枚。
イメージ 3
公園として整備される前の方がいい写真が撮れたなぁ、と思いつつ。
角度とかね。

でもここの公園に出来た道の駅で買い物するのが好きだったりします。


公園には3000形335が保存されています。
イメージ 4
開業当時からの車両がこうして大事にされているのは喜ばしいことですね。
なんといっても大正生まれの車両ですもんねぇ。

恐るべきは同時に製造された車両のうち1両がいまだ動態保存されているということですが。


買い物後、ちょっと列車の時間が合わないので散歩がてら歩いてみました。

たどり着いたのは讃岐牟礼駅
イメージ 5
道路を挟んですぐ向こうには、ことでん八栗新道駅があります。

これだけ近い距離にあるのに駅の名前が全く違うというのもなかなか不思議です。

まぁ、JRの駅の方が後から、それも結構最近にできてますからね。
平成になる直前くらい。

思いっきり喧嘩売ってるカタチで出来た駅なので、
そりゃ同じ名前にはなりませんよね。

また、これだけ近い距離に別の会社の駅があるのに、
そのどちらもが短いホームの無人駅というのもあまりないような気がします。

需要があるんだかないんだか。


まぁ、本数を見る限りはそこそこ需要があるようですね。
イメージ 6
向こうのことでんも毎時3本ありますし。

どちらの駅にも列車がいるタイミングってあるんでしょうか。
一度合わせて撮ってみたいな、と思ったりしました。


とりあえずお出かけというほどのものでもなく。
次回、そんなところに行けるとは。


新潟県佐渡へ。