昭和大鉄道展と四国鉄道乗りつぶしへ その4

八栗駅近くのスーパーでお茶を買い、再度志度線に乗り込み。
しばし列車に揺られ、降り立ったのはこちらの駅でした。
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志度線の終着駅、志度

終着駅だけあってちゃんと駅員さんもいます。
ホームに確認に出る姿。なんだかいいですね。

小ぶりの駅舎がステキです。
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ちょっとこの駅舎が見たくてここまでやってきたのでした。

そして次の列車で折り返し。
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えぇなぁ、この区間

車窓には一面瀬戸内海。
この穏やかな海を眺めながら、のんびりのんびり列車に揺られる…

なんとステキな時間でしょうか。
沿線ずっとこんなだったらいいのに。

房前で下車します。
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久々に房前の鼻に行ってみたくなったのです。

以前来たのは30形引退の時だったかな。
もう07年以来だから4年ぶりくらいになります。

しばらく来ないうちに周辺は整備が進み、フェンスが建てられ、
かつて写真を撮った場所にはたどり着けなくなっていました。
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とりあえず海バックでフェンス入らないように撮ろうと頑張ってみた結果。
結局右手に入ってんだけど。

以前の方がいい風景楽に撮れたなぁ。

しかしまぁ、今から思えば線路からかなり近い位置だったので、
さすがにあれを放置しておく方がダメだよなぁ、とも。


以前来たときは空き地の中ぽつんと置いてあった335型。
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周辺の整備も進み、ずいぶん公園の一部分らしくなりました。
車両自身は変わらずここにあるだけですけども。

しかし痛みが相当激しいようですね…
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同期がイベント用でまだ残っているとはいえ、
これも大正生まれの貴重な車両ですからね。大事にしてほしいものです。


とりあえず上から撮るのがイマイチだったのでこちらへ。
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実は海沿いから撮るのも憧れていたんです。
30形引退の時はすんごいカメラ構えた人だらけだったので近寄ることすらできなかったのですが。


しかしこれ、波除けの板をどうやって避ければいいんでしょうねー。
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線路際に立てば解決しそうな気もするけど、それはねぇ…


五剣山バックの風景がちょっと好きです。

振り返れば志度へ向かってラストスパート。
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この辺ホントにいいなぁ。
乗ってもいいし見ててもいいし。

折り返し。
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釣りのオッチャンが実にいい場所に。
以前にも載せた1枚です。実はちょっとお気に入り。

さらに粘ってもう1枚。
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もうちょっと高い位置から撮ればいいのかな。
一応カメラを高めに掲げて撮ってみたりしてるんですが。

もっと高い、脚立でも持ってきたらこの波除けも気にならなくなるかしら。



とりあえず、この列車の折り返しで帰路につきました。
実に楽しい一日でした。
鉄道展も面白かったし、ケーブルカーからの下りはいい運動になったし。
何より志度線。実に癒された。いい一日でした。

また機会を見て行ってみたいです。
今度は屋島ケーブル廃線跡でも見てみようかな。



次回。久々のスルッと関西旅。