架け替え後の餘部へ その3

展望台へ向かう道。
イメージ 1
手すりとかが綺麗になっていますね。

もとはどんな道でしたっけ…
確か駅に向かう道でしたよね。
なんだかもう覚えてないのがちょっと寂しいのです。

新橋梁の海手側。
わずかに旧橋梁が残されています。
イメージ 2
残るのは駅側から数えて3本目まで。
4本目より向こうの橋脚は、すでに解体されようとしています。
イメージ 3
こうしてわずかに残ってるのが何とも言えず寂しいですね。

残った部分は展望台として整備するんでしたっけ。

個人的には…
もう、いいような気もするんですが。

まぁ、こうして少しでも往時を偲ぶことが出来るのはそれはそれでいいことかもしれません。
イメージ 4


観光マップには旧橋梁が描かれたまま。
イメージ 5




駅への道案内にかなりの修正跡が。
イメージ 6
大きく駅周辺も変化しましたしねぇ。

ただ、少しでも長く使うつもりがあるならテープ修正はどうかと思いますけども…


駅はホントに風景が変わりました。
イメージ 7
まず線路配置からして違いますしね。
ちょうど線路とホームを入れ換えたような感じになるんですか。

ホームには旧橋梁の一部がベンチとしておかれています。
イメージ 8
冬場はとてつもなく寒そうなベンチですねぇ…
尻から凍りつきそうw


腐食具合が何とも。
イメージ 9
風雪に耐えてきた100余年の重みを感じます。


ホーム端から。
イメージ 10
絡んだ蔦が…




ひとまずは、次の列車で帰ります。


つづく