足尾の町で  紅葉の碓氷・足尾 その12

対岸へ渡る鉄橋、よく見ると不思議な構造です。
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別の道路橋と川の上で交差しているのです。

こういうのなかなか見ないような…

道路橋もまたいい感じのアーチ橋ですね。
しかし交差部分の高さ、鉄橋の構造を変えて何とかスペースを稼ごうとはしていますが、
それでもだいぶ厳しいような…

その厳しい部分をくぐってみたかったけど、こちらも立ち入り禁止でした。
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ちょっと残念だ。


しかし山並みにホントに色がない…
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地肌丸出しですね。

しばらく進んで線路を越える道路橋を見つけたので来てみました。
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こちらは道路橋自体もちょっといい感じ。

その先には学校らしき施設もありました。
ここらで子供って今どのくらいなんだろう…

こんないい感じのガーター橋が残ってたり。
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この辺で子供時代送ったら楽しかっただろうなー。
探検探検また探検みたいな感じで。

まぁどこかで大怪我してたかもしれんけど。


山中に何か吊り橋らしきもの。
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なんであんなところに。
ケーブルか何かを通しているようにも見えますが…

もう今にも落ちそうですね。

赤倉売店出張と書かれた廃屋。
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左上には剥がれかけのCOOPの文字…

コープってあのコープなんでしょうか。
というか売店出張ってなんだろう。普通に売店、じゃないのがなんだか不思議。

この町でのかつての生活の雰囲気ってどんなんだったんでしょう。

レトロすぎる自販機。おもちゃか何かを売っているようですが…
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中の商品に東国原知事(当時)がいるのを見ると、どうやら現役のようです。
ほんまかいな…

やってみる度胸はちょっとなかったですw

またちょっと線路に近づいていきます。
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左手にはトンネルも見えますね。

公民館の駐車場みたいなところからよじ登ってみました。
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しっかりレールが残ってますねぇ。

間藤方を振り返っています。
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いやぁ、こっから歩いてみたいなぁ。

やっぱり線路跡に来るとテンション違ってきますね!


が、この直後テンションは急落することに。

よじ登ったところから今度は飛び降りたんですが、
足元が不安定なところに着地してしまい右足がぐにゃり。

思わず駐車場の石垣に突っ伏してしまいました。

彼女曰く
「テンション高く斜面駆け上っていったと思ったら、次振り返ったら orz ってなってた」
だそうです。


正直歩くのも辛いレベルの負傷を抱え、軽く涙目でさらに先へ…




つづく