思ったより川が見えない 清流しまんとサイクリング その２

自転車借りて、さぁ出発！

…というところでいきなりトラブルなわけですよ。

妙にペダルが重いのです。
ギア重すぎたか？と思って軽く回してもまだ重い。

どういうこと！？と思ったら、どうもブレーキの不具合の様子。
常にブレーキがかかってる状態になっていました。

そら重いわ。

自転車交換してもらって再出発。

き、貴重な１０分間が…

少し進むともう予土線とは別れていきます。写真左端に鉄橋が。

線路沿い走れたらもうちょっと楽しいんだけどな。

そして四万十川の雄大な流れ。

延々４０ｋｍ、川の流れに沿って下って行くのです。

これは何ともワクワクしますね。

真っ赤な橋を渡ります。

夏の日差しが強烈過ぎて、
撮る写真撮る写真白飛びの連続。難しいな。

むせ返るような山の緑に、赤い橋がよく映えています。

基本的には交通量が少ないので快調に走れるのですが、
１車線になったりするとちょっと怖いです。

ちょっと対向車とか気をつけないと。

かと思えばこうやって２車線歩道付きなんてところも。

ずっとこんな感じならいいのに。

しかしここにきて計算外が。

…四万十川ほとんど見えなくね？

いや、なんか、川沿いを走っているのは間違いないんですが…
ちょっと事前に想像していた風景と違う…

川が見えないとなんというかただでさえ暑いのにさらに暑さが増すような気すらします。

たまに見えることはあるんですが、どっちかというと見えない方が多いような。

通り過ぎてから沈下橋に気づくような有様です。

自転車で渡ってみたいな、と思ってはいたんですが、
ちょっと時間に余裕がなさそうなのでスルーです。

おぉ、かっこいい斜張橋がかかっている。

道路はまた狭くなったりしてます。

こちらは自転車とは言え、一番狭いところではさすがに当たるのでちょっと手前で行き違い。

沈下橋が木々の向こうに！

見えねぇ…

１時間ほど走ってきました。
途中の自販機で５００ｍｌのお茶とスポーツドリンクを３本購入。

まだまだ先は長いです。

つづく