三江線ウォーキング 長谷駅～船佐駅 夏の１８乗り潰し その６

川沿いのんびり進みつつも、時には険しい地形も。

そんなところはこうやって橋梁で乗り越えていきます。

ガーター橋だけでなくコンクリートアーチも。

このように地形を縫うように進むところがある一方で、宇都井のような強引な駅も存在するのが面白いところで。
開業時期の差というのはやはりいろんなところに現れますね。

こういう古い感じのコンクリートアーチ好きだなー、と、
しばらく立ち止まっていたんですが、よく見ると左のアーチの下に…

こ、これはヤバイ…！

何度も巣を落とした後があるのが地味に怖いです。
いっぱいいるのかな…　蜂のお気に入りの場所なのかな…

保線用らしき階段。

手すりもなんもなしなのでちょっと怖そうです。

しかし石垣がまた渋いなぁ。

鉄橋にさしかかりました。

ここで写真撮ってみたいなぁ。
しかしこの路線で写真を撮るのはキッツイ。

道路からフリーパス状態なところも。

ええんかコレ…
せめて柵の一つくらいは…

ちょっと江ノ電思い出しました。

トンネルとか丸見え。

こうやって見るとなんか廃線跡みたいだなぁ。

お、それらしき建物が…？

でもなんか普通の民家みたいにも見えるけども…。

いや、駅名板がある！船佐駅、到着！

よかった、ちゃんと駅だった。
いやぁ～、しんどかった。
距離的には全然たいしたこと無かったけど、とにかく暑い！

黒いシャツなんか着てくるんじゃなかった…

船佐駅自転車置き場。

自転車もバイクもまばらです。

バス停がなんかすごい。

棒が一本立っているだけ。
しかもそれだけで情報が完結してしまうという。

ちょっとだけまだ時間があるのでうろうろしてみましょうか。

つづく