【予讃線旧線】 宇多津駅周辺 その3

ひとまず水上探索を終え、ここからは市街地へ。
イメージ 1
左の看板の絡みもあるのでここから先は基本的には「イメージ画像」ってことでお願いします(笑)
いやまぁだったら公開するなやって話なんですけどね。

レールと枕木は回収されていますが、逆に言えばそれ以外のものはそのまま。
イメージ 2
これ掘り返したら信号ケーブルが出てくるんでしょうか?
さすがにそのくらいは回収してるのかな。

廃線跡の定番、土地境界票。
イメージ 3
なんですが、なんかこれ…

…でかくね?
イメージ 4
土地境界票ってこんなサイズでしたっけ…
なんか今まで見てきたものよりワンサイズ大きいような気が。

ていうか先端が尖ってるのも初めて見た。

住宅地の裏手にバラストと空間がそのまま残っています。
イメージ 5
一種異様な空間ですね。

完全に家の裏手。
イメージ 6
バラストが無けりゃただの裏庭ですね。
一段下がってるあたりがまた不思議な雰囲気をかもし出してるというか。

土地境界票が転がっています。
イメージ 7
下はダンゴ虫で一杯でした。うへぇ。

もう完全に民家の裏庭的なところも。
イメージ 8
どこまでが敷地なのやら。


どうやらここから先は再開発が終了しているようです。
イメージ 9
完全に痕跡無し。

振り返ったらこんな感じ。
イメージ 10
まぁここまでの痕跡を追うのは非常に容易でした。
このあたりにも残ってるんですね。

再開発が進んで消滅してるもんだとばかり…
とりあえずいい機会だったかなとは思います。



とりあえずここからいったん坂出駅へ移動。
予讃線旧線坂出港支線跡へと向かいます。



続く。