飾磨港線亀山駅跡  姫路モノレール跡を訪ねて その9

舗装には何やら自転車のタイヤの跡。
イメージ 1
単純に跡が残りやすい舗装なのか、
それともここらの学生?がやんちゃなのか…


高架の道路をくぐっていきます。
イメージ 2


左手に分かれていく道路もちょっと気になりますね。
イメージ 3
ここだけ見るとこっちもなんだかそれっぽいw

しかし分岐部に建ってる家もなんだかすごいな。
ここに建てるしかない!って感じだ。

途中用水路をまたぐ部分では鉄橋をイメージした感じに整備されていました。
イメージ 4
こういう遊び心はちょっと楽しいですね。


亀山駅跡。
イメージ 5


現役時代はどのような駅だったのでしょうか。
イメージ 6
これだけ見るとホーム1面だけの小駅だったのかな、とか思ってしまいますね。



そこかしこに境界票が残ります。
イメージ 7


そして路地の向こうには山陽電車
イメージ 8
こういう路地の踏切みたいな風景結構好きです。

離れていった、と思ったらまだ案外近かったのに驚きました。


遊歩道として再開発が進み、鉄道の雰囲気はほとんど感じられません。
イメージ 9
跡をたどりやすいはたどりやすいんですけども。


土地境界票がちょっと目につくくらいですかね。
イメージ 10
ちょっとした探検付きのお散歩みたいな感じです。


山の中を行き藪をかき分けるような探索も嫌いじゃないけど、
このくらいが気楽でいいかもしれませんね。


さぁ、この先どのくらい跡が残ってるのか。



つづく