やっぱりまた碓氷行きたいなぁ

今日も就活なのに全然眠れません。

まぁ昨日お昼寝したから寝なくても大丈夫だろ。(←死亡フラグ)


最近ようやく碓氷峠の記事が軌道に乗り始めた感じです。
ホント以前から書きたかったこと書いてるんで凄い楽しいです。記事の出来はともかくとして。

今のところは碓氷峠三木鉄道旅行記のローテーション体制でやってます。
今週は毎日更新と行かないのがちっとしんどいんだけど。


しかし楽しいといえば楽しいけど、色々問題も山積なんですよね。

まず自分の写真が思ったより使えないこと。

以前からずっとやりたかった企画なんで、
ここ2年くらいはずーっとそれを意識して写真は撮ってました。
行くたびに解説に使えるような…ってこと考えてばっかりで。

でも全然足りない。何でこれだけしか撮ってないの?って感じ。

自分の知識の足りなさも要因の一つなんですけどもね。
例えばここ。丸山。
イメージ 1
変電所の建物の手前、写真で言うと左の方にコンクリの基礎が写ってますけども。
これって丸山「信号所」があった時代に建物が建っていた跡なんですよね。

でも写真を撮った当時はそんなこと知らなかったから、
何か基礎があるなー、くらいでまともに写真撮ってない。

なんとバカなのだろうか、っていう。
これに限らずこういうことがあちこちであるからもうなんかどうしていいやら。




あと、こういうこと以外でも問題なのが、
手元の写真だとほとんど旧線跡しか解説できない、ってあたりですね。
それも途中まで。だって写真がないんだもん。

まぁ新線に関しては歩いていける範囲の遺構が少ないっていうのもあるんですけどね。
でもそんなことを言ったって、
そもそも3年前に一度国道18号経由で廃線跡観察しながら碓氷峠は越えてるわけで。

全部歩いてんだからその言い訳は通用しないよなぁ。

ただ、そのときの写真がほとんど使い物にならないから困るんだなこれが。
熊ノ平より上ではまともな写真はほとんど手元にないから、
新線に関しては全然解説できる余地がない。

旧線にしてもせいぜい6号橋梁跡まで。それ以上は解説のしようがない。

十分準備をして始動したつもりがむしろ準備不足だったっていう…
なんともな結果です。

別に解説が不十分でも他のサイトとか見れば十分情報は集まるから誰も困る訳無いけど、
やっぱり自分で納得が行かない面があるのがちょっとね。

つーか写真が足りないのもあるけど、やっぱもう1回しっかり見て歩きたいな。
それこそ後で紹介できないような部分も一度くらいは歩いてみたい。


新線トンネルなんかもしっかり見てみたいなぁ。
懐中電灯とか装備がいる上に立ち入り禁止だから仮に見れたところで確実に紹介できないけど。


まぁでも、記事を書くのに資料なんか見てるとホント見てない物が多すぎるんですよね。
立入禁止のところ「だけ」なら諦めもつくけど、そうでないところにも見てない物があるから
どうにもやっぱりもう1回行かなきゃ!という気分になっちゃう。



あー、また碓氷行きたいなぁ。
9月の18きっぷ期限ギリギリで行こうかなぁ。

ながらで行ってそのまま軽井沢に徒歩で抜けて、
小海線の未乗区間とか上田交通あたりもついでに乗って直江津からきたぐにで…って感じで。


そんな余裕がありゃいいんだけどね。