消えた鉄橋を後にして、ゆるゆると築堤を下っていきます。
堤防を越えるための登り勾配だったんだろうなぁ。
堤防を越えるための登り勾配だったんだろうなぁ。
まぁ、過去の写真とかちょっと見たら関係ないんだろうなとは思うんだけど。
そしてまた路線跡はは住宅街の中へ。
結論から言えば、ここが最後のレール残存地点でした。
結論から言えば、ここが最後のレール残存地点でした。
しかしこのカーブはいかにも鉄道跡。
そうわかってる人間にしかそう見えない風景ではありますが。
そうわかってる人間にしかそう見えない風景ではありますが。
自分だったらすっごいわくわくするでしょうけどねw
路線跡と関係あるのかどうかよくわからない陸橋。
位置的にはジャストではあるんですけども。
位置的にはジャストではあるんですけども。
果たして線路のために空けられたものかどうかと言うと。まぁ、わかりまへん、と。
その後砂利道はお寺の隣を抜け、そして…
工事中につき立ち入り禁止。
工事中につき立ち入り禁止。
とりあえずこの先ある程度行けば終着点なのだろう、と。
そんなあまりにも締まらない終わり方です。
何より車窓に見えた「あの線路」の正体を確かめることが出来た、っていうのが、
自分の中では一番大きかったかなと思います。
自分の中では一番大きかったかなと思います。
まぁ思い入れあるといろいろ違ってきますよね。
姫路駅でJR乗換えの際しばし呆然と。
え、ここ、改札口だったよね?
あまりの変貌にちょっと言葉がなかったです。びっくりした。
そして駅そばといなり寿司食ってさっさと帰ったのでした。