JR九州線完乗 (九州北部乗り潰しの旅 その8)

ひとまずまた長者原へ戻ってきました。
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同じところを行ったり来たり…
事前に組んでた予定で分かってたこととはいえ、何やってんだ自分みたいなw

長者原駅のポスター。
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誰だよこんなの作ったのw
JR九州の駅員さんはお茶目なんだなぁ…


少し時間があるので外に出てきましたが、こんなの見つけました。
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いかにも古そうなレンガ造りの架道橋。
周囲が綺麗に整備されているのでここだけが浮いてなんとも不思議な感じに見えます。

内部に補強などもされておらず、まるで原型そのまま。
よほど頑丈に作られていたって事なんでしょうか。

長者原からはまた福北ゆたか線
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左の817系に乗り込みます。

篠栗で一度下車。
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後続の列車待ち。
まぁ言ってみればあまり意味のある行動ではw


817系を見てて気づいたこと。
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抵抗が丸見えだ…
こういうのって表に出さないように設計すべきでないのかw

後続列車で桂川へ。
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これって「けいせん」って読むんだなぁ…
「かつらがわ」だと思ってた。

桂川からは原田線
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形式的には筑豊本線の一部ですが、事実上もうなんだか別路線って感じです。


特に何と言うことの無いローカル線といった感じの車窓でしたが、
終点一つ手前の筑前山家駅にはこんなものが。
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多分どこかの保存車両なんだろうな。
どこの車両なんだかさっぱりわかんねぇけれども。


原田到着。
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ようやくというのもなんですけど、とりあえずこれでJR九州線に完乗となりました。
感慨深いものが…あるのかどうか。

ただまぁこのなんでもない駅の存在は、
今後どこと無く程度にでも心の片隅程度には残っていくことかと思います。

そんな横を特急列車が駆け抜けていきました。
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特急も止まらないホントになんでもないような駅なんだなぁ。


駅舎外観。
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新しげな駅舎と見るからに古い跨線橋との対比が面白いです。


ひとまずこれでこの日の目的は達成。
お買い物してから宿泊地へ向かいます。



つづく