後藤寺線と香椎線 (九州北部乗り潰しの旅 その6)

日田駅を後にして、とりあえずは田川後藤寺駅まで戻ってきました。
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間を置かず同じところを戻ってくるというのはあまり楽しいもんではないので写真も無かったり。

田川後藤寺駅舎。
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跨線橋とかの超レトロさと比べると、なんとも垢抜けた感じでちょっと拍子抜けします。

改札口。
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写真に写っているのは平成筑豊鉄道の券売機と窓口。
JRの券売機は右手に別にあります。

わざわざ分けなくても、1個の券売機で買えたほうが便利なんじゃないか、とも思うし、
ボタン操作が増えてややこしいかもしれない、とも思うし…
この辺は難しいところですね。

駅構内なんか凄い広いです。
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左手に降りていくのがこれから乗る路線。
後藤寺線です。

後藤寺線キハ31。
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車内はオール転換クロスシートなので、意外に快適な車両です。

見た目だけだと四国のキハ54そっくりなのに車内設備は段違いだな。


発車間際に隣のホームに平成筑豊鉄道の車両が入線して来ました。
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なんか随分と新しげな車両…
確か第3セクターだったと思うけど、そんなにお金があるのかな。


特にまぁ見るものも無く後藤寺線は完乗。
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新飯塚駅に到着しました。

新飯塚からは筑豊本線
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福北ゆたか線経由で長者原へ向かいます。

順調に乗りつぶしが進んでいます。


長者原香椎線ホームから。
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香椎線篠栗線の直角交差地点に設けられた駅なので、
それぞれの路線のホームは別々になっています。

なんだかこの風景、佐久平駅を思い出しました。
この形になったのはこちらの駅の方が先ですけども。

ひとまず宇美駅まで。
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香椎線は起点終点の両方ともが他線との連絡の無い独立した駅なので、乗り潰しがなんとも不便です。

とりあえず駅近くのスーパーで昼食買ってまた車内へ。
知らない町の知らないスーパーに入るのが最近のマイブーム(?)です。

惣菜とか鮮魚とか地域性あって楽しいです。


とりあえず昼ごはん食べつつのんびりと折り返し列車に揺られ、向かうは終点西戸崎


お昼食べてゆったりした気分になっていたため写真撮影まるで無しで西戸崎に到着しました。
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海が近いですね。なんとなく好きな感じの駅です。
とりあえず水辺近くだと好きなのかもしれませんw


駅舎はなんか小奇麗な感じです。
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デザインはあの水戸岡さんなんだそうですよ。

入り口から車両の顔がちらりと覗くみたいなこの感じって結構好きです。
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移動してきて天気もよくなってきたのが気分いいな。


ひとまず折り返しでこの駅を後にします。


次回は鉄道からちょっと離れて寄り道へ。


つづく