雨の宇部線小野田線 (九州北部乗り潰しの旅 その2)

ひとまず新山口まで行かずに一旦宇部新川で下車。
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ここからまずは小野田線乗りつぶしを目指します。
一気に宇部線潰しちゃうよりこっちの方が効率いいんですよね。

一生懸命時刻表とにらめっこして計画したのです。

宇部新川駅、1面が駅舎より、もう1面が島式の2面3線の駅ですが、
駅舎よりの1番ホームがやたら広いのが不思議な感じでした。
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屋根も一部にしかかかってないし。なんなんだろうこれ。


福山あたりでは雪でしたが、このあたりではもうすっかり雨でした。
ちょっとうろうろするのしんどいな。


宇部新川駅舎。
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結構立派な駅舎でした。
2階は宿泊室かな。

時刻表見るとちょっと苦笑いしたくなります。
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本数少なっw

小野田線の列車はクモハ123の1両のみ。
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こういうの見ると模型でほしいなー、と思ったりするわけですが。
実際に手をつけることはまずほとんどないという。

こちらも終点小野田までは行かず、途中雀田で下車。
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ここから本山支線を乗り潰しに向かいます。

かつては旧型国電の運行で有名だったところですね。
もう6年前になるんで自分はあんまりピンと来ないんですけど。

しかしこんなとこ需要あんのかと思ってましたが、
駅前に止まる自転車の数見る限り、それなりに小野田線の利用者は多いようです。

列車案内装置がステキです。
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通過列車の場合もあります、ってw

ちなみに自分の配属先にも似たような装置あったりします。
このときは当然そんなこと知りもしなかったけど。

雀田駅ホーム。
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左手にカーブしていくのが小野田線本線。
右手のホームが本山支線です。

なんていうか凄い形のホームですね。段差だらけだし。
こういう扇形のホームってのは鶴見線とか近江鉄道とかちょっと思い出します。


長門本山行き列車が到着。
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なんかさっき乗ったのとは窓とかドアとかが違う気がします。
色々バリエーションがあるのかな。

車内は端から端までロングシート
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ただ1人がけ状態に改造されてるので、中央線のミニエコーほどのインパクトは無いです。


長門本山駅到着。
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折り返しまでの時間でちょっとだけ周辺うろうろしてみます。




続く。