やっぱ下関つったらふぐだろ (九州北部乗り潰しの旅 その25)

枝光駅からくろがね線の鉄橋を。
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不思議な形のアーチ橋ですね。


枝光から門司へ。

途中車窓にEF81の450番台が見えました。
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角型ライトが印象的です。

門司駅駅名板。
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811系ってトンネルくぐれないはずなのでは。

土日休日の条件がなんか分かりづらいです。
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土日祝日年末年始、くらいでいいのでは。

415系の窓がなんか不思議。
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片方はユニットサッシでもう片方は1枚窓で。


さぁ、海をくぐってもう下関です。
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この列車に乗ってしまえば、後は乗り換え3回。
まぁあと3回とか言って、次の乗換えまで6時間ありますけどね。

ちなみに旅の終わりまではあと9時間。
この列車の占める時間長すぎ。


下関のホームって、こんなにがらーんとしてたかな…
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なんかもうちょっといろんなものがあったような気がするんですけど。

さぁ、とりあえずお昼ごはんです。もう3時だけど。
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やっぱ下関来たんだからふぐ食べないと。

駅弁で済ますあたりが貧乏くさいですね。

いや、いいんですけど。



ゆったりのんびり列車に揺られつつ、車窓を眺めるだけの時間が続きます。

あ、あれって「しもまつ」じゃなくて「くだまつ」って読むんだ…
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カープの練習場は「名所」なのか…
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この広告テンション高いなぁ…
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そんなこんなで6時間。
一応途中ワンセグでWBCの中継見ながらではあったけど暇すぎた。

下関で何かしら漫画でも仕入れるつもりが完全にアテが外れたのも痛かったな。
キオスクに来週のジャンプがあったの売ってくれればよかったのに。


その後は岡山、姫路、西明石と半分眠りこけながらも乗り換え、
無事自宅にたどり着いたのでした。




ようやく、長い長い旅路の終わりとなりました。

ほんっと長かったな…
宇部線小野田線乗ったのがはるか昔のことの様で…

いやそれはただ単に記事を書いたのが昔ってだけの話なんだけども。
ていうかもう7ヶ月前の話だもんなー。
社会人こんなに時間取れないと思わんかった。



さてとりあえず4泊5日の旅行記何とか書き上げました。
九州北部だけをさらりと流した感じの今回の旅行。

まだまだ見逃したものも数多く、また行かなきゃ、と思ってはいます。
実現するかどうかは…微妙ですけど。


とりあえず次回からは大学生活最後の遠出。
まぁ内容無いので、全4回か5回くらいであっさり終わるとは思います。

それ以降は…どうしようかな。