嵐電に揺られて その2

線路沿いで見かけた土地境界票。
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こういうの見かけるたびに写真とってしまいます。
手元にはあちこちの鉄道の土地境界票の写真があったり。

いつかネタになるかなと思いつつ正直どうにもならない気もしますw

架線柱は片方だけ鉄骨、もう片方が木柱となんだか変わったものでした。
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なんだか不思議な組み合わせ。

等持院駅に到着。
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ここから折り返すことにしました。
ちょびっと歩いただけw

まぁ革靴だからしんどいし。

等持院駅名板。
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最近流行の駅ナンバリングつきです。左上にはアルファベットでRanden。
京都だからこういうのもしっかりしといた方がいいでしょうねぇ。

電車来ました。
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太秦映画村のヘッドマークつき。

宇多野~鳴滝間の「桜のトンネル」。車内放送で案内があったので思わず1枚。
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季節が季節だけに「だから何?」といった風景です。

きっと桜の時期は綺麗なのでしょうが…w

帷子ノ辻駅で途中下車。
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ちょっと側線に気になるものを見かけたもので。

それはこの車輌。
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事業用車輌だと思いますが、凄く不思議なスタイルです。

調べてみたところこの車輌の名前はデト1001。
保線・救援車も兼ねた電動貨車だそうです。

古いんだか新しいんだかよく分からないこのスタイルがなんかステキです。
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動いているところも見てみたいものです。


帷子ノ辻駅に戻り、レトロ風車輌を撮影。
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これも面白い車輌ですよね。
残念ながらこの日は乗ることができませんでしたが…

幕は「留置車」。
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あまり見ない表示ですねw




時間にはまだ余裕がありますが、ひとまず余裕を持って四条大宮まで移動することにしました。



続く。