近江鉄道一巡り その12(終) 米原~鳥居本~近江八幡

新しいものに取り替えられた駅名板。
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旧駅にあったものをそのまま使えばいいじゃない、と思ったりもするんですが。

あかね号で折り返し、鳥居本で下車。
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いい駅舎がある、というので、
もう既に真っ暗ですがやってきました。

横断歩道を渡って駅舎全景を。
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瓦屋根なのに、雰囲気は洋風。
なんだか不思議な駅舎ですね。


駅前の道路は交通量が多く、信号もなかなか変わらないのでちょっとしんどかったです。

待合室内。
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高い天井が印象的です。

米原行きが到着。
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これの折り返しまでしばし待ち時間です。


ホームからは東海道新幹線も見えていました。
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もう光の筋のようにしか見えませんが。
こういうときビシッと流し撮りでも決められれば面白いんでしょうけどね。
もやしぐらいにしか見えません。

ホームから駅舎側。
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もうちょっと明るいうちに来るべきでしたねぇ。


折り返し列車が到着。
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予定では彦根口駅にも立ち寄る予定だったんですが、
この暗さでは面白くもなんともないでしょう。またの機会ということにしました。

まぁ、フリーきっぷが550円ならまたそれなりに気楽に来れますしね。


八日市駅で下車。
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隣の「新」八日市駅とは凄い落差ですw

近くのスーパーで少し買い物し、この日最後の列車に乗車。
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長かった一日もいよいよ終わり。近江八幡駅に到着しました。
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ここからはひたすらJR線。
まぁなんというかここからは特に面白味のない内容でした。


いやぁ、たった一日のことを12記事とはまぁ引っ張ったもんですね。
まぁなんにせよ、記事の上では越年となってしまった近江鉄道の旅はひとまずここで終わり。

飛行場線跡や彦根口駅など、見逃してしまったところもありますが、
まぁそれはまたの機会に、ということで。


ひとまずこれで2007年の旅行記を終了とします。
ベイスターズ関係の記事同様、2008年分からは分割します。
流石に1書庫の中に記事が多すぎる気もするので。

書庫開けたら3記事くらいしかない、ていうのもガッカリだけど、
ずらーっと記事が並びまくっているっていうのもそれはそれでしんどいと思うんですよね。

まぁこんなこと気にする人がどれだけいるかですがw



さぁ、旅行記事以外にそろそろ碓氷峠廃線跡歩きの記事も手をつけないとな…