秋田内陸縦貫鉄道の旅 その5(終) (秋田国体遠征10)

鷹巣駅到着。
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振り仮名の振り方がなんか気になる駅名板ですねw

後ろに連結されていた貸切車輌、AN2001。
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秋田内陸線の中では最も新しい車輌だそうです。

秋田内陸縦貫鉄道鷹巣駅。
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駅はJRと同じ場所にあるんですが、
駅舎はそれぞれ別になっています。

こちらはJR鷹ノ巣駅。すぐ隣に建っています。
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ちなみに、こちらは同じ「たかのす」でも「ノ」が入ります。

駅前ロータリー。
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お世辞にも活気がある、というような状態ではありませんね。
このいかにも田舎、という雰囲気は結構好きな雰囲気だったりもするんですがw

鷹ノ巣駅で「鉄道の日記念 乗り放題切符」を購入。
最近JR東が導入している「もしもし券売機kaeru君」とかいう機械での購入でした。

切符を買いたいんですが、といったときの駅員の対応がちょっとカチンと来ました。
ちょっと対応するのすらめんどくさいんやったらもう裏に引っ込んどけ。出てこんでええわ。

階段には謎のマーク。
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国体だから矢印も秋田杉バージョンにしてみた、ってとこなんでしょうか。

ホーム上にはレンガ造りの倉庫みたいなものが。
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なんだか歴史を感じますね。

国体歓迎、ということで花壇が設置されていました。
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細かいところも気を配ってるんですね。
国体って大変だなぁ。

鷹ノ巣からは悪名高い701系。
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オールロングはキッツイなぁ…

大館からは花輪線。キハ110系。
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転落防止幌がついてるのでなんか不思議な表情に見えます。

車内に貼ってあったステッカー。
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お前電車とちゃうやろw
思わずそんなツッコミを一つ。
一般人はまず気にしないところですよね…


ここから先は未乗区間ではありますが、
既に日は沈み車窓は全く見えなくなっています。

とりあえず明日以降に備えて少しでも眠っておくことにしました。





続く。