立ち並ぶ石仏の向こうを走り抜けるミキ300。
お寺のすぐ前です。
お寺のすぐ前です。
正式名称は「宗佐避溢橋」。この写真では小さくて読めませんが。
「避溢橋」とは何ぞや、と言いますと
簡単に言うと洪水が起こった際に水が「溢れる」のを「避ける」ための橋、だそうです。
「避溢橋」とは何ぞや、と言いますと
簡単に言うと洪水が起こった際に水が「溢れる」のを「避ける」ための橋、だそうです。
…何のことだかよく分からないですね。
宗佐駅到着。
宗佐駅から先も12.5‰の勾配となっていて、列車はここから峠越えとなります。
ちなみにこの宗佐駅自体も10‰(多分)の勾配上にあり、
運転手がブレーキのタイミングを誤った場合などに逆行(三木行きの場合)する可能性もあります。
ちなみにこの宗佐駅自体も10‰(多分)の勾配上にあり、
運転手がブレーキのタイミングを誤った場合などに逆行(三木行きの場合)する可能性もあります。
というか実際マジでありました。
かなりビックリしましたが、みんな何事も無いかのごとく座っていたので、
地元の人にはそう珍しいことでもないのかもしれません。
かなりビックリしましたが、みんな何事も無いかのごとく座っていたので、
地元の人にはそう珍しいことでもないのかもしれません。
峠の上に移って写真を撮ることにしました。
途中見かけた境界票。
ボロボロですね。
ボロボロですね。
石積みの遺構。
線路を挟んでこちら側にも同じものがあり、側溝につながっていました。
恐らく水路の跡なんでしょう。
線路を挟んでこちら側にも同じものがあり、側溝につながっていました。
恐らく水路の跡なんでしょう。
宗佐駅に到着する列車。
もうちょっとズームが効けば面白い場所な気もします。
もうちょっとズームが効けば面白い場所な気もします。
峠を越えてさらに先へ。
続く。