三木鉄道を歩くⅡ その4

下石野駅手前に掛かる橋。
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こちらは「下石野橋梁」。
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峠を挟んで同じような場所にかかるこの橋ですが、
宗佐側と違って、避溢橋では無いようです。

というか駅構内なんですね、これ。


下石野駅。
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盛土の上に設置された非常に簡素な駅。
ここから別所あたりまでは田園風景が続きます。


線路沿いの田圃のあぜにあった謎の物体。
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な…なんかの儀式ですか?


厄神から折り返してくる列車を撮影。
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真ん中に収まらなかった上に、勾配があるせいで微妙に傾いて気持ち悪いというかなんと言うか。
というか水に車体が映らない。

前回と違って今回は風があったため、田圃の水面が波立ってしまって水鏡とならないようです。
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これは完全に想定外でした。
正直、適当に田圃脇で写真を撮れば水鏡になると思ってました。


まさかほんのそよぐ程度の風でも駄目になるとは…


波立ってます。
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石野駅を通過。
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横目で見ただけです。

途中カメラを持った人とすれ違いました。
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あの人も廃止って聞いて撮りに来たんだろうなぁ。
同類だw


涸れた水路に架かる橋を渡る列車。
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乗客はわずか。



西這田駅が見えてきました。
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続く。