大リーグ右腕ら３外国人を獲得へ/ベイスターズ
横浜は来季の新外国人選手に、米大リーグのパイレーツに在籍するクリス・ブートチェック投手（31）＝１９０センチ、90キロ、右投げ右打ち＝、台湾プロ野球の統一セブンイレブン・ライオンズのホセ・カスティーヨ内野手（28）＝１８５センチ、99キロ、右投げ右打ち＝、日本ハムのターメル・スレッジ外野手（32）＝１８３センチ、85キロ、左投げ左打ち＝の３選手の獲得交渉に乗り出したことが20日、分かった。
抑えとして期待されるブートチェックはパイレーツなどの６シーズンで90試合３勝７敗、防御率６・54を残した。角度のある最速１５４キロの速球を投げ、三振も奪える適任者。
ベネズエラ出身のカスティーヨは２００４年から08年までパイレーツ、アストロズなどに所属し、09年に台湾球界入り。大リーグ時代は通算５シーズンで５９２試合に出場し打率２割５分４厘、39本塁打を記録。特に華麗な守備に定評があり、本職は二塁だが、内野ならどこでも守れる万能選手。５試合連続本塁打をマークした意外性のある打撃と台湾でアジアの野球に触れ、日本球界にも適合しやすい。
日本ハム２年目のスレッジは、今季は１１７試合で打率２割６分６厘、27本塁打を記録。クライマックス・シリーズ第２ステージの楽天戦でサヨナラ満塁本塁打、３点本塁打などでシリーズ最優秀選手に輝いた。
球団は現在、ブートチェック、カスティーヨ両選手とは交渉の最終段階を迎えており、出来高などの条件面を詰めている状況。スレッジは日本ハムとの来季の契約交渉が難航しており、更新しない場合に名乗りを上げる。
横浜は来季の新外国人選手に、米大リーグのパイレーツに在籍するクリス・ブートチェック投手（31）＝１９０センチ、90キロ、右投げ右打ち＝、台湾プロ野球の統一セブンイレブン・ライオンズのホセ・カスティーヨ内野手（28）＝１８５センチ、99キロ、右投げ右打ち＝、日本ハムのターメル・スレッジ外野手（32）＝１８３センチ、85キロ、左投げ左打ち＝の３選手の獲得交渉に乗り出したことが20日、分かった。
抑えとして期待されるブートチェックはパイレーツなどの６シーズンで90試合３勝７敗、防御率６・54を残した。角度のある最速１５４キロの速球を投げ、三振も奪える適任者。
ベネズエラ出身のカスティーヨは２００４年から08年までパイレーツ、アストロズなどに所属し、09年に台湾球界入り。大リーグ時代は通算５シーズンで５９２試合に出場し打率２割５分４厘、39本塁打を記録。特に華麗な守備に定評があり、本職は二塁だが、内野ならどこでも守れる万能選手。５試合連続本塁打をマークした意外性のある打撃と台湾でアジアの野球に触れ、日本球界にも適合しやすい。
日本ハム２年目のスレッジは、今季は１１７試合で打率２割６分６厘、27本塁打を記録。クライマックス・シリーズ第２ステージの楽天戦でサヨナラ満塁本塁打、３点本塁打などでシリーズ最優秀選手に輝いた。
球団は現在、ブートチェック、カスティーヨ両選手とは交渉の最終段階を迎えており、出来高などの条件面を詰めている状況。スレッジは日本ハムとの来季の契約交渉が難航しており、更新しない場合に名乗りを上げる。
早くも来季の新助っ人の話題。
以前から出ていたスレッジに加えて２人。
以前から出ていたスレッジに加えて２人。
まず抑え候補。
クリス・ブートチェック。
クリス・ブートチェック。
なんかこれだけ見るとヒューズさんと同じ臭いがする…
セカンドの名手と来ましたか。
しかもチラッと調べたら名手どころの騒ぎじゃないみたいですよ。
しかもチラッと調べたら名手どころの騒ぎじゃないみたいですよ。
コラム・オールスターの二塁手争い チェイス・アトリーとホセ・カスティーヨ
今季のオールスターが開催されるピッツバーグの地元球団パイレーツにも、実はアトリーに優るとも劣らない名二塁手がいる。ベネズエラ出身のホセ・カスティーヨだ。長年下位に低迷しているパイレーツでプレーしていることもあって、アトリーに比べて知名度の面では割を食っている。だが、力量は甲乙つけがたく、特に二塁手としてのフィールディングはアトリーを上回っている。と言うよりも、ゴールドグラブの受賞歴こそないものの、カスティーヨのセカンド守備はナ・リーグのみならず、今やメジャー３０球団でもトップクラスにランキングされてもおかしくない。
彼のフィールディングで本拠地ＰＮＣパークの観客席が最も沸くのは、ダブルプレーでショート、あるいはサードからの送球を受けてからファーストに転送する際に見せるジャンピングスローだ。ダブルプレーを阻止すべく、一塁走者が猛烈なスライディングを仕掛けてきても、人間業とは思えないような跳躍力でそれをかわす。時にはランナーを飛び越えて、スーパーマンのような姿勢でファーストに矢のような送球を見せる。
毎日とは言わないまでも、スポーツ専門局ＥＳＰＮの看板番組『スポーツセンター』の名物コーナー「ＴＯＰ１０ＰＬＡＹ」にカスティーヨが登場しない週はないはずだ。その一方で、真正面のゴロをトンネルして「珍プレー集」にも時々ランクインするのは、まあご愛嬌だろう。
彼のフィールディングで本拠地ＰＮＣパークの観客席が最も沸くのは、ダブルプレーでショート、あるいはサードからの送球を受けてからファーストに転送する際に見せるジャンピングスローだ。ダブルプレーを阻止すべく、一塁走者が猛烈なスライディングを仕掛けてきても、人間業とは思えないような跳躍力でそれをかわす。時にはランナーを飛び越えて、スーパーマンのような姿勢でファーストに矢のような送球を見せる。
毎日とは言わないまでも、スポーツ専門局ＥＳＰＮの看板番組『スポーツセンター』の名物コーナー「ＴＯＰ１０ＰＬＡＹ」にカスティーヨが登場しない週はないはずだ。その一方で、真正面のゴロをトンネルして「珍プレー集」にも時々ランクインするのは、まあご愛嬌だろう。
２００６年の記事ではあるのですが。
なんとセカンド守備ではメジャートップクラス。
スポーツコーナーの好プレー集に登場しない週はない、とまで。
なんとセカンド守備ではメジャートップクラス。
スポーツコーナーの好プレー集に登場しない週はない、とまで。
おいおい、なんでこんなのがたった３年で台湾行ってしかも日本に来るんだ。
何があったというのだ。
何があったというのだ。
まぁとりあえず前評判どおりのプレーが出来るのであれば、
ひとまずなんというか石川涙目、って感じのニュースですな。
ひとまずなんというか石川涙目、って感じのニュースですな。
打撃でよっぽど差をつけないと藤田より石川を優先する理由ってないしな…
今季見る限り石川に打撃のアドバンテージってもう無いし。
今季見る限り石川に打撃のアドバンテージってもう無いし。
まぁいいじゃないか。
ひとまずは対右投手の代打、および代走で間違いなく１軍での出番はあるだろうから。
ひとまずは対右投手の代打、および代走で間違いなく１軍での出番はあるだろうから。
以下気になったニュースとか
☆ロッテ、川越らと契約へ 的場、山田も(１１月１８日)
↓
☆ロッテが山田らを獲得 入団テストで(１１月２０日)
＞山田秋親投手（３１）的場直樹捕手（３２）の獲得を発表した。
☆ロッテ、川越らと契約へ 的場、山田も(１１月１８日)
↓
☆ロッテが山田らを獲得 入団テストで(１１月２０日)
＞山田秋親投手（３１）的場直樹捕手（３２）の獲得を発表した。
か、川越さーん！
最初のニュースではメイン扱いだったのに…
というか
＞直球しか投げられないので、変化球の球種も増やさないと。
この発言の方が衝撃的だったり。
あれ？スライダーかなんか無かったっけ？
＞直球しか投げられないので、変化球の球種も増やさないと。
この発言の方が衝撃的だったり。
あれ？スライダーかなんか無かったっけ？
どこ向いて球団経営してんだか、みたいな突っ込みを入れたくなるね。
この二人が工藤より先に辞めたら号泣するわ。
どんだけがけっぷちやねん。
どんだけがけっぷちやねん。
とりあえずこんなところで
