打線沈黙 リリーフ炎上 どこまで続くか今季初の6連敗

DeNA中畑監督 故郷で「一方的にやられた」 リリーフ陣また炎上

セ・リーグ DeNA0―6巨人 (8月6日 郡山)
 故郷・福島での勝利に執念を燃やしたDeNAの中畑監督だが「一方的にやられた」と完敗を認めざるをえなかった。
 好調のはずの打線がこの日は7安打で内海以下3投手の前に無得点。三浦が2本塁打を浴びたとはいえ、粘り強い投球を見せていただけに、援護ができなかった。それ以上に心配なのはリリーフ陣。連敗が始まった7月31日の広島戦から火に油を注ぐような投球内容が続いているが、この日も三浦がマウンドを降りた後は2回で4失点。四球でピンチを広げ、痛打されるという悪循環から脱出できない状態が続いてる。
 これで対巨人は2勝10敗。初のクライマックスシリーズはまだ狙える位置にいるが、投手陣が踏ん張らなければ、打線がいくら打っても、勝ち星は増えていかない。

まぁ、案の定かなー、といった結果ではあります。

7回2失点の三浦はまぁ、こんなもんでしょうけども。
7,8年前なら、打線が取れない間は踏ん張るのが仕事だ、くらい言ったかもしれませんけど。
今の三浦はこんなもんだろうと思います。

十分お仕事してますよね。

その後がねぇ。
2番手は育成から正式契約になった冨田。

四球と安打でピンチ拡げて1回持たず降板ではねぇ。
ちょっと頼りないかなぁ。

プロ初登板にあんまり多くを求めるのもアレですけど。

んで3番手の大原がねぇ。
いやまぁ出すタイミングもかなりアレなんですが。

今日一発も打ってる6番打者に、
チャンスのこの場面で躊躇なく右の代打を出せる層の厚さというのがね。
まぁ、さすがですわ。

しかし右が出て来てしまうとお仕事できなくなるのは分かりますが
四球を与えてわざわざピンチを広げなくてもいいのに、とは思いますね…

そして加賀出して長野にタイムリー浴びてね。
何のために出てきたんですか、って話です。

右でも左でも関係ない中継ぎがいないのがしんどいですね。
フォークピッチャーが欲しい。
牛田とか藤江とか今何やってるんだろう。

まぁ、中継ぎが抑えてたって無得点じゃ勝てませんしね。
7安打2四球で、無得点って。情けないです。



さぁー、これで6連敗。
止まりませんねホントに。困ったなぁ。


気になったニュースとか
☆原監督のユニホーム取り下げ=球宴慈善オークションでミス―プロ野球
オールスターで実際に着用したユニフォームをチャリティオークションにかけたはずが、
そのユニフォーム、オールスターで着てなかったよね?と突っ込まれたそうで。

オールスター用のユニフォームって別なんですねぇ。
しかしこれ着るべきユニを着なかったってことになるのか。
それはそれでどうなんだろう。

というかもう代わりにその公式戦ユニフォームでいいんじゃないのかと思うけど、
そういうわけにもいかないのかな。

    

明日はハマスタに帰って須田。
相手は笠原。

ここで勝てなきゃ苦しいぞ。