デビュー当初は213系が使用されていましたが、
2003年からは、2階建車両を連結した現在の車両に置き換えられました。
2003年からは、2階建車両を連結した現在の車両に置き換えられました。
とはいえベースとなったのは223系。
名前が違うだけでほぼ双子のような存在ではあります。
名前が違うだけでほぼ双子のような存在ではあります。
こうして連結部を見ると、運転台横のJRマークがさりげなく違うのです。
西日本の223系が白、四国の5000系はコーポレートカラーの水色です。
西日本の223系が白、四国の5000系はコーポレートカラーの水色です。
もっと細かい点を言えば、前面排障器の形状がこれまた微妙に違います。
西日本の223系(左)の方が、下に大きいのが分かるでしょうか。
西日本の223系(左)の方が、下に大きいのが分かるでしょうか。
西日本所属車両にはスカート強化が施されています。
四国には… お金が無かったんでしょうねw
四国には… お金が無かったんでしょうねw
さらに細かいことを言うと、
ドアステッカーの数が違ったり、乗務員扉の編成表気があったりなかったり…
ドアステッカーの数が違ったり、乗務員扉の編成表気があったりなかったり…
同じ様で同じじゃない。
似ているようでちょっと違う。
似ているようでちょっと違う。
ほんの小さな違いなんですが、
スカートの違いなんかはちょっと会社の状況の差とか感じてしまって、
なんだかホロリときそうになりますw
スカートの違いなんかはちょっと会社の状況の差とか感じてしまって、
なんだかホロリときそうになりますw
四国ももっと人が増えればいいんだろうけどなぁ。