展示車両と遠い思い出 嵐の名古屋へ その5

EF58 157号機。
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現役時代はほとんど見たことのない機関車ですが、
個人的には結構好きな車両です。

動いてるとこ見れたのはほぼ最末期。
東日本のロイヤルエンジン61号機と、
西日本の150号機が、なぜかブルトレ1両だけ引っ張って回送してるとこに
たまたま遭遇したくらいでした。

もう動くEF58っていないんでしょうね…。

まぁ、動いちゃいないとはいえ、
好きな車両がいつでも見られるところに置いてもらえるのはありがたいものです。

キハ181の1番。
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最後は四国で活躍していた車両だそうで。
もしかしたら一度くらい乗ったことがあったりするのかもしれません。

まぁ、その頃はこの車両あんまり好きじゃなかったですけども。
キハ185とか2000系TSEの方がよっぽどカッコよく見えてたし。

いやというか今でもキハ185の方が好きですけどね。

922形新幹線。
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いわゆる「ドクターイエロー」ですね。
いやー、これ見たかったんですよ。

700系ベースになってからのドクターイエローは何度か見たことあるんですが、
こっちの0系ベースは一度も見たことなくて。

見ると幸せになれる、なんて今は言われたりもするそうですが、
そんな車両が常設でおいてあるってちょっと楽しいですね。

300系試作車のライト。
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こういうアングルの写真はやっぱり展示車両ならではというか。
300系はやっぱりこのライトがね。好きでした。カッコよかった。

ドクターイエローもそうですが、この300系試作車も見てみたくて。

本とかで見るだけだった車両を、
こうして実際自分の目で見ることが出来る。
車両に限らず、いわゆる博物館の醍醐味ですよね。楽しいですねー。


100系新幹線2階建ての食堂車。
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むかしむかし、ここでオレンジジュースを飲んだことがあります。
四国から京都に向かっての旅行だったのかなぁ。

今でも喫茶店とかだったらあるんですかね。
昔のオレンジジュースって、なんかサクランボ入ってたじゃないですか。
缶詰のね。シロップ漬けの。

何故だか無性にあれが欲しくなってね。

飲み終わってからとればいいのに、
まだ中身一杯入ってるうちからサクランボに熱中してしまって。
一生懸命ストローで引っ張り上げようとするわけですよ。

何度も何度も。
惜しいところまでは行くんだけど、上までは届かないんだこれが。

まぁ、案の定、こぼしましたよねw
パターン!と倒して。

懐かしいな。もう25年近く前になるのかな。いまだに覚えてますよ。


調理スペースはこんなになってたんですね。
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そう言えば、岡山駅にはいまだにこの食堂車から排水をするスペースが残ってますね。
食堂車って空間、いいと思うんだけどな。
今の時代にはそぐわないんだろうなぁ。

というか東海道新幹線の輸送量を思うと、
1両でもお客さん運べないスペースが出来るのはね。
いかがなものかって話になりますよね。

リニアが出来たら食堂車復活したりしないもんかしら。


外には117系もいます。
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実家の最寄駅が各停のみ停車駅だったため、
なかなかに縁遠い車両でありました。

ひとりで電車乗るようになったころにはもう新快速から引退してたしなぁ。

隣の線路をかっ飛ばしていく新快速が子供心にカッコよく見えたものです。
そういう子供のころからのあこがれもあって、221系も223系も結構好きですね。
あと各停でも207系は好き。

ただ、225系はあんまりなんですよね。
223系の方がかっこいいと思うの。


とりあえず売店でいくつか買い物をしてそろそろ帰ります。
0系新幹線BOXティッシュカバー買えたのが何気に嬉しい。


そして帰り時点でもまだまだ行列ですよ。
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み、みんな、台風接近中だよ?

いやまぁ屋内ですから関係ないのかもしれませんが。

あおなみ線最寄駅金城埠頭で見かけたプリクラ。
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日本でここだけ!超限定!


しかし調整中。
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アカンやん。


名古屋からJR線に乗り換え。
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大曽根からナゴヤドームへ。


せっかく名鉄乗り放題の切符買ってんのに…w



つづく