【WBC】「井端様」窮地を救う大仕事再び
WBC2次ラウンド1組(8日、台湾3-4日本=延長十回、東京ドーム)またも、井端が日本を救った。九回2死二塁、まさに絶体絶命の状況で、渾身(こんしん)の一打が遊撃の頭上を越えた。「打つことしか考えていなかった。半分開き直れたのがよかったのかな」。初戦のブラジル戦に続く、殊勲の同点打だった。
チーム初安打を放ち、盗塁死したもののヘッドスライディングで仲間をを鼓舞。五回には意表を突くセーフティーバントも試みた。「とにかく負けられなかった」。ポーカーフェースの“職人”は、誰よりも勝つために何でもやり、結果を出している。
山本監督は、井端の肩をもみながら会見場に現れ、つぶやいた。「(井端)様々や」。日本を地獄から天国に引き戻した37歳は、この日の3安打で打率・667。まさに「侍」を牽引(けんいん)している。(
WBC2次ラウンド1組(8日、台湾3-4日本=延長十回、東京ドーム)またも、井端が日本を救った。九回2死二塁、まさに絶体絶命の状況で、渾身(こんしん)の一打が遊撃の頭上を越えた。「打つことしか考えていなかった。半分開き直れたのがよかったのかな」。初戦のブラジル戦に続く、殊勲の同点打だった。
チーム初安打を放ち、盗塁死したもののヘッドスライディングで仲間をを鼓舞。五回には意表を突くセーフティーバントも試みた。「とにかく負けられなかった」。ポーカーフェースの“職人”は、誰よりも勝つために何でもやり、結果を出している。
山本監督は、井端の肩をもみながら会見場に現れ、つぶやいた。「(井端)様々や」。日本を地獄から天国に引き戻した37歳は、この日の3安打で打率・667。まさに「侍」を牽引(けんいん)している。(
うーん。
よもや台湾との試合がここまでの死闘になろうとは。
よもや台湾との試合がここまでの死闘になろうとは。
だって第1回大会は1次ラウンドで日本は14-3の圧勝をしてるわけですよ。
第2回大会も日本との直接対戦こそないものの、
韓国相手に9-0、中国相手に4-1で2敗するようなチームだったわけです。
第2回大会も日本との直接対戦こそないものの、
韓国相手に9-0、中国相手に4-1で2敗するようなチームだったわけです。
まぁ、チーム編成の力の入れ具合の違いもあるのでしょうけども。
まぁここまで追い詰められるとは…
正直驚きました。
正直驚きました。
そうなるとこちらも黒田とか青木とか出てほしいところではありましたけどね…
それがね。
1点ビハインドの9回2死。
そこから四球、そして盗塁。
あの場面よく走りましたよね鳥谷!
1点ビハインドの9回2死。
そこから四球、そして盗塁。
あの場面よく走りましたよね鳥谷!
そーしーてー、井端!
もうね。すごい。
もうね。すごい。
9回2死、2ストライク追い込まれてからの起死回生の同点タイムリー!
いやはや本当にいいバッターですね彼は。
そして10回の中田。
ガッツポーズカッコよかったですねー。
ガッツポーズカッコよかったですねー。
欲を言うなら、犠牲フライでなくブチ込んでくれてもよかったんですがw
大変不安ですね。
ガンバレ日本!
ガンバレ日本!