WBC代表選出とか気になったニュースとか


とりあえず何はともあれこのニュース。
北京のリベンジの場ではないとは言いつつも、
それでもやはり日本野球の威信をかけた場であるのも確かだと思うのです。
負けるわけには行かない。というか負けて欲しくない。

ひとまず選手一覧を。
投手
岸 孝之涌井秀章小松 聖ダルビッシュ有渡辺俊介
田中将大岩隈久志馬原孝浩和田毅杉内俊哉
内海哲也山口鉄也藤川球児松坂大輔黒田博樹
斎藤 隆

捕手
細川 亨阿部慎之助石原慶幸城島健司

内野手
中島裕之片岡易之松中信彦川崎宗則
小笠原道大栗原健太村田修一岩村明憲

外野手
稲葉篤紀亀井義行青木宣親内川聖一イチロー福留孝介

んー、まぁ、代表選出の時点で失笑ものだった星野ジャパン(笑)よりはマシなんじゃないでしょうか。
不安が無いでもないけど。

投手でいうなら、
今季はちょっとイマイチだったっぽい涌井、屋外球場に不安のダルビッシュ
国際試合にいいイメージがちょっと無い藤川、さすがに疲労がやばいんじゃないのか山口、と。

斉藤の選出は面白いかも。
WBC球であのえぐいスライダーとストレートが見られるw

捕手は…まぁ妥当か。世界のブルペンキャッチャー相川さんが外れちゃったよw
内野はもまぁ文句の付け所は… 川崎の怪我とかちょっと不安かな。

外野はまず何をおいても亀井ねw
なんだこれw
100試合も出ず規定打席に達してない人間とか選んでいいのかw

なにWBC合宿で読売の選手育成しようとしてんだw

あと内川か。 正直外野は下手だぞ。
というか内外野できるユーティリティプレーヤーと見せかけて、実は満遍なく守備は上手くないぞ。


福留もちょっと…かな。いやまぁ能力高いのは知ってんだけども。
最近あんまりいい印象無いんだよな。


まぁでも頑張ってもらわないと。
北京みたいなのはさすがにもう見たくないよw


以下気になったニュースとか。

☆稼頭央サイド激怒!あまりに冷たい落選通知
カズオ本人のコメントは出ていないんだ(笑)
まぁ記事でも「サイド」激怒!って書いてあるからなw

☆横浜・村田、1億増「最高の評価」も合意せず
チームの成績に関係なく自分は結果を残した、という主張はまぁ分かる。
離脱期間ありでのタイトルは正直すばらしい。今年の成績だけ見ても本当にすばらしい。

でもな、今季の成績はただの最下位じゃないんだよ。
ぶっちぎりの最下位なんだよ。

その結果観客動員が1割減って12球団最下位になったんだよ。
それでも「チームの成績は関係ない」って言うのかい?

…関係ないわけねーだろ。

ただまぁ、村田がこうやって球団に文句言いたくなる気持ちも分かる。
たぶんここからがホントにピークでしょ。成績、という面で見た村田の野球人生においては。


現実4年、5年くらいじゃないかなと思う。主力というか主砲でやれるのはもっと短いかも。
下手したら今年がキャリアハイの可能性だって十分にある。


そんな中でやっぱり自分が打っても打っても勝ちにつながらない今みたいな状況って嫌だよ。
今後タイトルを取ったって「どうせ最下位で」みたいなことは絶対言われるんだし。

それに周りの戦力が整うことによって獲りやすくなるタイトルだってあるわけで。
GG賞なんてその典型でしょ。優勝するだけでぜんぜんとりやすさが違う。


今の状況を打開するのにとにかく言いたいことは言っておくってのは、まぁ分からなくはないかな。

☆井端5年契約!来季は年俸2億5千万円
5年ってすげぇな。
こういう大型契約って正直縮小の方向に向かうと思ってたけど。

☆ヤクルトが相川と交渉へ動き出す
ヤクルトってわざわざ相川取るほど捕手事情苦しかったっけ?
あんまりそんなイメージ無いけどな。


もう少し何というかプロ野球選手としての足元からしっかり見直していくべきなのではないのかと。
イチローは目への影響嫌ってPC見ないとか聞いたことがあるぞ。真偽は知らんが。

そこまではしろとは言わないけどさ…
野球選手なんて特別ケアすべきでしょ。「目」ってのは。
それを犠牲にしてさ、なおかつそれを誇るって一体どうなのよ。

☆“僕は1億円の価値がある”加藤保留!
63試合で35SPってちょっと少なくない?
藤川は同試合数で46SPなんだけど…

まぁバケモンと比べるのもアレだし、1億くらいの価値はあるとは思うけど。

☆中日が背番号変更 清水昭が64から12
中日って結構背番号の入れ替え多い印象があるなぁ。
それも背番号を軽視しているわけではなくて、結果を残せば割と早いうちにいい番号くれる、っていうような。

清水昭が64から12か。今季ちょっと見たけどいい投球してたもんな。
中里が18から70。期待されてたのに完全に降格だな。いい直球投げると思うんだけどなぁ。
あとは小田と小池。小池は旧背番号に復帰か。




まぁ…こんなところで。