リニア・鉄道館の展示物たち  嵐の名古屋へ その4

ゆっくり収蔵車両たちを見ていきます。
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渋ーい感じの機関車や電車。
パンタグラフの大きいのがまたいいですね。

貨物の入れ換えしてた頃、やってくるEF65のPFのうち、
たまにくるPS17パンタグラフ装備の車両がとてもカッコよく見えたのを思い出します。

お召し装飾のC57。
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その隣には実際のお召列車で使われた数々の品々が。
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こういう貴重なものが展示で普通に見られるっていいですね。

気動車、ホジ6005。
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蒸気機関を動力源とした車両。
構造は単純に蒸気機関車にハコをかぶせたようなものだったとか。

屋根の上に突き出た煙突が印象的です。
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ここから煙吹きだして走ってたんでしょうねー。

あまり近くに寄れない展示車両もあります。
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この距離が何とももどかしい。

というか鉄道車両、妻面だけ見えてもなぁ…

オイラン車とか車内も見てみたいもんですけど。
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ここから見るだけとかちょっと残念だよなぁ。

おー、しなののパノラマグリーン車だ。
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やくもは岡山でよく見てたんですけども、
こっちはなかなか見る機会が無くて。

結構憧れの車両だったりしました。
一度だけ「ちくま」で見てるはずではあるんですけどね。写真も撮ってるんだけど。
もう記憶にないな…
あれ10年前だもんな…


かつての窓口端末なんてものもありました。
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いわゆる「昔話」の中の存在。
よく話には聞くんですけどね。

どんな感じで操作してたんだろうなぁ。
そんなもの体感できれば言うことないんだけど。

ここの定番ショットはこのアングルなんですかね。
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一番手前の300系は、この後700系と入れ換えられたとか。

300系が博物館の展示物入りしているのもなかなか時代を感じる出来事であるのに、
700系までもが展示物になるというのは…

時の流れって早いなぁ。


2階デッキからは1階のエントランスも見おろすことが出来ます。
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この照明の具合が何ともカッコいいですね。


上がったり下りたり。
いろんな車両をまだまだ見ていきます。



つづく