魚の臭いの赤いヤツ   嵐の名古屋へ その1

13年9月の3連休。既に1年以上前の話になってしまいました。

以前から楽しみにしていたナゴヤドームでの中日3連戦。
ピッタリ3連休にはまり、3連戦全部の観戦が可能な日程。

こりゃ行くしかないだろう、と。

ただ、まっすぐ新幹線往復もアレなので、
ちょっと寄り道なんぞしてみつつ。

大阪環状線鶴橋駅から近鉄線に乗り換えるのです。
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塗装の変わった伊勢志摩ライナー
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また伊勢も行ってみたいな。


名古屋行きの特急列車をホームで待ちつつ、いろいろ写真を撮っていたら、
反対のホームにこんな列車が!
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行き先には「鮮魚」の2文字。

伊勢志摩魚行商組合連合会の専用貸切。
掲げられた文字の通り、鮮魚を運ぶための列車。

現在日本で唯一の存在となった行商専用列車です。

いやー、話に聞いたことはあったけど、
こういう珍しい列車を実際に見れるとなかなか嬉しいものですね。
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専用編成まで設えてのこの列車。
いつまで続いていくのでしょうね。

さぁ、名古屋行きの列車が入線してきました。
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うーん。プラスか。

就活の時、あおなみ線の選考受けるっつったら毎回近鉄特急でした。
そん時も一度もネクストに当たらなかったんですよねー。

これは一度、しっかり時間調べてこないといかんなぁ。


名古屋着いたら野球観戦。
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荒波執念のスクイズ、梶谷のタイムリーなどでベイスターズ見事に勝利!
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いやー、よかったよかった。
はるばる来た甲斐があったってもんですよ。



試合終わって大曾根駅からちょっと移動します。
せっかく名古屋まで来たんだから。

中央西線勝川駅
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上りホームと下りホームの間、なんとも不思議な未使用空間が。

この不思議な空間、それはこれから乗り換える先の路線のためのもの。


駅を出て高架沿いに進んでいきます。
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高架から離れたところに、ぽつりと途切れた高架が。
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なんだか不思議な乗り換え距離。
ちょっとうろうろしてみましょう。



つづく