いっそ橋から飛び込んでしまいたい 清流しまんとサイクリング その3

こんなところに、と言ってしまうと失礼かもしれませんが、
ちゃんとバス停がある衝撃というか。
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誰がどこからきてどこへ行くというのでしょう。

公共交通機関ってスゲェな。



しかしこのバス停、どこで待てばいいんだろうな。
バスを待っているのか道端で佇んでいるのか区別が難しい気がするわ。


四万十川見えねぇなー。
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この「見えない」感が後に悲劇を呼ぶのです。
が、そんなことにはいまだ気付く由もなく。


トンネルの中だけが束の間の爽やかさ。
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日陰である、というレベルの気温低下しかありませんが。

それでもこの日の日差しはまさに炎天下。
少しでもその日差しから逃れられるだけでも全然違います。


とはいえこの中でじっくり涼む時間なんてあろうはずもなく。
あっという間にまた炎天下へ飛び出すのです。


ちらりと川が見えるとなかなか涼しげでいいですね。
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アスファルトだけ見つめてるのはなかなかにしんどいもんがあります。


まぁしかし風景に山と川と空しかありませんね。
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電線もあるか。


沈下橋
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川辺で遊んでいる人たちが見えます。
ええなぁ。ええなぁ。

このまま自転車で橋の上からドボンとやりたいぜ…
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普通にそんな考えが浮かぶくらい暑いです。
アタマが沸騰しそうだ…

いやしかしこの状態で川に入ったらホント気持ちいいだろうなぁ。
まぁ、上がってからはもう自転車なんか乗りたくなくなりそうだけどw



残り時間を意識しつつ。
まだまだ先は長いです。



続く