夜の赤川仮橋へ その3

せっかく自転車で来たのだから、
ちょっとあの橋も気になりますよね。
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代替の橋がどないなもんか、確かめてやろうじゃありませんか。

自転車で走って5分ほど。
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あ、あれ?この橋どうやって上に上がるんだ。
迂回の地図みたら川沿いに行けばいいみたいに書いてあったからそうやってきたんだけど。

もっと手前からじゃないとダメだったの?

戸惑いながらも一応川の方に進んだらちゃんと登り口がありました。
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いやこれどんだけぐるぐるすんねん。

ぐるぐるしながらとどめのこの勾配。
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しんどいでこれ…

堤防からほとんど高さの無かった赤川仮橋と比べてしまうとさすがにこれは…
ていうか単純にここまで迂回してくる以上に距離があることになりますね。

たまんねーなオイ。

橋の上。
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なんでライトアップ片方だけなんだろう。

鉄橋の方を見てみましたが、真っ暗ですね。
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どの辺に橋があるのかもうちょっとわかるかと思ったんですが。

鉄橋の明かりもまるで見えねぇんだな。


青いライトアップがカッコいいと言えばカッコいいです。
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ただここまで来るのがしんどいわな。

そして再び鉄橋まで戻ってきました。
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闇の中にぽつぽつと浮かび上がる木橋
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照明の少なさが雰囲気をひきたてているというか。

ただまぁちょっと暗すぎる気もするけど。



ちょっと写真より周囲の雰囲気を楽しむことに集中し、
また600m渡って対岸にやってきました。
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とりあえずこれを折り返して帰ろうかと思います。


つづく