海を飛び佐渡島へ  新潟旅行 その1

お仕事なのかなんなのか。
新潟県佐渡へと出張で向かうことに。

今やっている仕事と直接的に何か関係するようなわけではないんです。
行って何が変わるわけでもない。

まぁでも、行っていいというんだから行っといたほうがいいに決まっているのです。
佐渡島、一度行ってみたかったんですよね。

東京まではN700Aに乗り、
東京からはE4系MAX。

車内で乗り換えの間に買った駅弁食ったりなんかして。
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こういういろんな味が楽しめるって楽しいですね。
牛肉ど真ん中はもちろん安定のお味で、海鮮の方もなかなかのお味でありました。

国境のトンネルを越え新潟県に入ると、車窓にはまだ雪の残った山も見えます。
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既に5月も半ばだというのに。
さすがに豪雪地帯、越後の国ですねぇ。

新潟が近づくにつれ車窓には田んぼが。
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米どころですねぇ。

新潟到着。
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E1MAXはすでに引退し、E4ももう先はそう長くないとか。
こうして乗れたのはなかなかに貴重な機会です。

新潟駅、高架化工事が始まって様子が変わり始めていますね。
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「MLえちご」や「きたぐに」で訪れたころとは様子が変わって、ちょっと寂しいような気もします。


駅からちょっとのところのホテルで、真面目な会議と、その後の懇親会と。
とりあえず名刺だけは減っていきました。
顔は、覚えていない…

その夜のホテルからの景色がまぁ何とも。
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素敵ですねぇ。高いとこから夜景見るのっていいなぁ。

おぉ、列車が走ってる。
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何線だかよくわかんねぇけど。

明けて翌朝。
朝食バイキングのご飯がまさかの「魚沼産コシヒカリ」でした。
バイキングでそんなもん出してええんや…
さすがは新潟県や…

思わず2回もお代わりしてしまいました。旨かった。

ホテルからはバスで新潟港へ向かい、
新潟港からはジェットフォイル
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船尾の下の方、KAWASAKIの下に書かれた「BOEING」の文字。
航空機で有名なボーイング社です。

水中に翼をもち、その翼でまさに“海を飛ぶ”この船。
「船」でありながらこの高速性は驚異的です。
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船の中でシートベルトをするというのもなかなか新鮮でもありますね。

これしてたら、沈んだらすぐには逃げられんなぁ、とか思ってしまいました。

両津港に渡り、いよいよ佐渡へ。
まずは特別天然記念物に大接近です。


つづく