4月下旬。
とりあえず怒涛の年度末も過ぎ、ちょっと落ち着いてきた感じに。
ちょっとお出かけしてこようかな、と。
ちょっとお出かけしてこようかな、と。
そーいえば今月あたまに岡山電軌のたま電車がリニューアルしてたはず。
ということで岡山までやってきたところ、ちょうどたま電車の到着でした。
なんとまぁナイスタイミング。
なんとまぁナイスタイミング。
列車運行上、完全に無駄でしかない装備です。
いやー、こういう遊び心、素敵ですよね。
遊び心自体はそれなりに持ってる人もいるんですが、
それを実行に移す、となるとこれがなかなか難しいんですよね。
遊び心自体はそれなりに持ってる人もいるんですが、
それを実行に移す、となるとこれがなかなか難しいんですよね。
車内は見事にたまだらけ。
天井のイラスト以外にも、白、黒、茶色の三毛猫カラーで埋め尽くされています。
天井のイラスト以外にも、白、黒、茶色の三毛猫カラーで埋め尽くされています。
ブラインドだって猫柄です。
ドアではたまがお腹丸出し。
お腹ポンポンしたくなりますね。
お腹ポンポンしたくなりますね。
あとは駅長帽でもかぶせますかねw
せっかく東山まで来ましたし、車庫でも見ていきましょう。
以前来たときは夜でロクに見えませんでしたから。
以前来たときは夜でロクに見えませんでしたから。
岡山電軌と言えばこの独特のパンタグラフも特徴的。
岡山電軌の第6代社長が考案し、ここ岡山電軌だけで使われているのだそうです。
パンタグラフの上昇に空気やばねの力を使わず、
四角い台枠の中にぶら下げられた錘の重さで上昇させているのだとか。
岡山電軌の第6代社長が考案し、ここ岡山電軌だけで使われているのだそうです。
パンタグラフの上昇に空気やばねの力を使わず、
四角い台枠の中にぶら下げられた錘の重さで上昇させているのだとか。
構造がシンプルであるためにメンテナンスが容易なのだそうです。
東山の車庫は2つに分かれています。
まず一つが南側に伸びる線路。
以前夜に来たときは、民家の裏手にちょっと停めるスペースがあるだけ、
みたいなレベルに見えましたが、昼間来て見るとどうやら思ったよりもスペースは広いようです。
まず一つが南側に伸びる線路。
以前夜に来たときは、民家の裏手にちょっと停めるスペースがあるだけ、
みたいなレベルに見えましたが、昼間来て見るとどうやら思ったよりもスペースは広いようです。
奥にはMOMOがいました。
その奥にあるのはトラバーサーですね。
その奥にあるのはトラバーサーですね。
入り口は2線のみですが、どうやら車庫は4線ぐらいある様子。
それでトラバーサーがあったんですね。
それでトラバーサーがあったんですね。
南側は車庫というより工場のようですね。
留置線が民家に挟まれているのだと思っていましたが、
民家だと思っていた建物の一部は完全に工場の建物でした。
留置線が民家に挟まれているのだと思っていましたが、
民家だと思っていた建物の一部は完全に工場の建物でした。
そしてこちら北側の車庫。
こちらはまさに車庫、ですね。
こちらはまさに車庫、ですね。
奥にはKUROがいますね。
こっちも乗ってみたいんですよねぇ。
もう2時間早く来れればなぁ…
こっちも乗ってみたいんですよねぇ。
もう2時間早く来れればなぁ…
まぁ、また来ないと、ですね。
ちょっとだけ続きます。