【国鉄小松島線】C12とオハフ50

機関車と、機関車型の遊具と。
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これ、位置的にはどうなんですかね。
かつての線路に対して直角になってるんじゃないのかと思うのですが。


アスベスト使用の注意書き。
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うーん。
なんというか時代の流れを感じますね。


説明板。
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かつては牟岐線で活躍した車両なのだそうです。

後ろにはオハフ50が連結されています。
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テールライトが片方無いですねぇ。

50系客車と言えば確か「レッドトレイン」の異名があったはずですが、
この塗装は…ブルトレのイメージとかなんかそういうことなんでしょうか。

謎のオブジェのような水飲み場
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なんなんだろうかこれは。

保存車両の横にはホームが作られています。
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上屋の一部はかつての駅のものでしょうか。

ここだけ切り取ると今でもなんだか駅みたいですね。
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あ、屋根とベンチレーターまで青く塗っちゃったんだな…


広かったであろう構内。
先ほどのSL記念広場の他に、こんな設備も。
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世界一大きなタヌキの銅像があります。

世界一… うん、まぁ…
前に立って手を叩くと滝が流れる仕掛けだそうです…

なんというか予想外のお金の使い道に、しばし呆然としてしまい写真を撮り忘れました。


とりあえず痕跡もちょっと残っていなさそうなので、この辺で撤収。
中田でなく南小松島から戻ります。
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南小松島、ホーム上屋が渋いのなんの。
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ステキすぎる空間でした。



次回は…ちょっとだけ神戸と大阪。
その後に久々の18きっぷ長距離旅行です。