【国鉄小松島線】小松島ステーションパークへ

橋がありますね。

廃線跡の痕跡が残りやすい箇所第一位はズバリ橋(たかゆき調べ)。

これは期待大ですよ！

と思ったけど、どうやら何もないですね。

これは完全に架け替えられております。

あー、９２年に…

もう架け替えてからもだいぶ経つんですねぇ…

踏切だったであろう場所も、もう痕跡はありません。

ホントに廃線跡歩いてるのか不安になりますね。

ようやく鉄道の痕跡。
中継信号機が残っています。

現役時代からのものなのでしょうか。

信号って地平から見ると結構高いですよね。

さらにちょっと進むとタイルが機関車柄に。

こういう遊びはちょっと楽しいですね。

いかにも廃線跡らしかった建物の裏手を抜けると、なんかもう分かんない感じ。

このあたりから駅構内が始まってたんですかね。

ちょうどよく案内板がありました。

広い構内に線路がいっぱいあった様子。
こういうの見るとタイムマシン欲しくなりますね…

構内の一部は公園として生まれ変わっています。

かつての路線と駅を偲んでか、案内板はＳＬ風。

パッと見ＳＬだけど、よく見るとなんだろうこれ…みたいな気分になりますｗ

歩道には線路のようなペイント。

柵の代わりにスポーク車輪風のものが立っています。

もしかして本物の車輪なのか、と思いましたが、
近づいてよく見ると、どうやらそれっぽいものを作っただけのようです。

お金かかってますねぇ。
埋まってる部分はどうなってるんでしょうね。

とりあえず次回で終わりくらいかな。
つづきます。